孫子の兵法・トレード編

From:柳 宗明
新宿のオフィスより、、、
 
 

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最近、書店でパッと目についた本に
孫子を特集したものがありました。

 
この世の昔から語り継がれている格言、古典などは
それなりに意味があるものだと思うことが増えてきて
 

今さらながらに
最近は孫子にとても興味をもっています。
 

それで、孫子から学べることは
普遍的なものであると感じているので、

 
これをトレードの世界に置き換えて
いま、トレードを始めてみようかどうかと考えている人や
わからないことだらけで不安な人に
チャレンジする勇気を持ってもらえないかなと思って
ちょっと抜粋してみます。

 
まずは、こちらの一節から・・・

 
【兵は拙速なるを聞くも、未だ功久なるを賭ざるなり】

 
僕たち日本人は、
新しいことにチャレンジしようとするとき
何でもかんでも準備万端に整えて、
丁寧にやりたいと考えがちですが、

 
それとは違う視点を提供しているのが
この言葉です。

 
相場はいつも動き続けていますし、
刻々と変化するので、タイミングを見逃さず、
パッと行動できることがとても大切になります。

 
じっくり時間をかけて準備して
これでよし、と思っても、その間にチャンスを逃していては
元も子もありませんし、数少ないポイントで仕掛けることは
 

トレードに100%や絶対がない以上、
かえってリスクにもなりかねません。

 
完璧を追い求めて、ためらうよりも
トレードは勝ったり負けたりするもの、という前提で
チャンス!と思ったら行動できる人の方が
利益を生み出せる可能性は高まるでしょう。
 

もちろん、最低限の知識を身につけるために
勉強することは必要です。

 
ですが、勉強ばかりしていて
頭でっかちになっていつまでもトレードできないのでは
利益を生もうにも、生みようがないことは
わかるはずです。

 
「まだ上手にできないうちはやらない」のではなく
「チャレンジしながら、上手になる」方が、
理にかなっているのではないでしょうか。
 

さらに・・・

 
【これを亡地に投じて然る後に存し、これを死地に陥れて然る後に生く】

 
この言葉で、
孫子は逆境こそ人間を成長させる機会だと
説いているとのことです。
 

難しいことこそ、やってみる、
というイメージでしょうか。
 

自分にできることだけをやっているのでは
いつまでたっても成長しない、

 
苦労をするような経験をして
それを乗り越えることで一歩ステップアップできる
ということでしょう。

 
自分で考えること、自分で調べることを面倒くさがって
他人任せになっているのでは、いつまでも自分の身にならないように、
 

わからないことがあるから、といって
いつまでも行動しないのでは、何もできるようにならないように、

 
いま、できないこと、わからないことを嘆くのではなく、
できないことは、できるようになるチャンスがあること、
わからないことは、わかるようになるチャンスがあることと捉えて、
 

自分で考え、苦労することが
トレードの世界でも、成長するためには
必要なことなのでしょうね。

 
大人になると、これまで生きてきた人生があるだけに
価値観や枠組みに、知らず知らずのうちにとらわれてしまいがちですが、

 
新しい世界にチャレンジし、
そこでの成果を出したいと思うのであれば

 
きっと、これまでとは違う視点や考え方、
行動を起こす必要があるだと思います。

 
孫子は他にも、示唆に富んだ節がたくさんあり、
気持ちをフレッシュにしてくれます。

 
トレードの世界では、
相場は、たくさんの市場参加者がいて
自分の思惑や希望などとは、まったく無関係に動きます。

 
さまざまな思惑や狙いが交錯するという意味では
戦場に近いイメージがあって、

 
そうした意味では、
「孫子の兵法」をトレードに活かそうとするのも
あながち悪くはないのかもしれませんね。

 
損切りができない人にとっては
【少なければ則ち能くこれを逃れ、若かざれば則ち能くこれを避く】

=場合によっては、無理をせずに逃げるという選択をする

という言葉は、
大いに学ぶ価値があると思います。

 
昔の偉人の方々の言葉は
重みがありますね!

 
それでは!

 
 
―柳 宗明

 
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    From:柳 宗明 新宿のオフィスより、、、 最近、書店でパッと目についた本に 孫子を特集したものがありました。 この世


6 thoughts on “孫子の兵法・トレード編

    1. 柳宗明

      >nihonyanagiさん

      コメントありがとうございます。
      そうですね、そういったことも
      トライしていきたいと思いますが
      毎回それでも、というのもありますし、
      検討させてください。

      よろしくお願い致します。

      返信
  1. アナキン

    柳さんすごい。
    わたくしなんぞ本屋でパッと目につくのは「シャー語録」だもの(古い)
    【兵は拙速なるを聞くも、未だ功久なるを賭ざるなり】
    走り出しながら考える…得意かもw
    【これを亡地に投じて然る後に存し、これを死地に陥れて然る後に生く】
    痛い苦しいのは嫌(+_+)
    【少なければ則ち能くこれを逃れ、若かざれば則ち能くこれを避く】
    逃げ恥、トレンドですねw

    とりあえずメンタルを鍛えなくては…

    返信
    1. 柳宗明

      >アナキンさん

      「シャー語録」ってなんですか??笑
      「シャア・アズナブル」ですか?

      孫子は、「超訳シリーズ」が結構出ているので、
      どれか買って読もうと思っています。
      (いまのところ)

      返信
    1. 柳宗明

      >ユーさん

      コメントありがとうございます、
      しかしながら、なんと返信してよいのやら^^;

      まずは、先のことを考えるのではなく
      目の前のことを集中して取り組んでみてはいかがでしょうか?

      どうですかね、、、

      返信

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