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どんなに忙しくても…

From:小次郎講師
自宅の書斎から

 
今年は桜の開花が例年より少し早いようで
日曜日に目にした桜の木々も花びらが川辺や道端に
散り始めていました。

 
しかし、まだまだ綺麗に咲き誇っており、
温暖な気候とともに春を存分に感じさせてくれる
そんな一日でした。

 
さて、今日は4月2日です。
新学期、そして多くの企業では新年度のスタートですね。

 
フレッシュな着こなしで
緊張の面持ちな新社会人や

 
これからの成長を見越して、
少しばかりサイスの大きめな制服を
身にまとう新入生たちを

 
きっと、
街中でよく見かける日々がしばらく続きそうですね。

 
新入生と言えば、
私がいま、最も注目している人物といっても過言ではない、
あの最年少棋士・藤井聡太六段も
実はこの春から高校へ進学することになります。

 
彼は中学2年生の冬にプロデビューし、
このわずか1年と約3か月の間に
あの羽生善治さんらタイトルホルダーに
次々と勝利するなど、

 
まさしく、天才と称するに相応しい
結果と印象を残してきました。

 
プロ通算71勝12敗という成績を
彼は普通の中学生と同じように
学校に通学しながら、残してきたのですから、
もはや褒める言葉が見つかりません。

 
約15カ月間で月平均5局以上、
毎週1、2局こなしてきたことになります。

 
しかも、彼は愛知県に住んでおり、
将棋の拠点は大阪でありながら、
勝ち進むにつれ東京での対局も増え、

 
その場合は、当日移動ともいかず、
前泊での移動で、対局終了が夜遅くなると、
結果的に2泊3日の日程となることも
しばしばあったそうです。

 
現在、私も全国各地で多くの
投資セミナーを行っており、

 
時に非常にタイトな日程を組んでいることもあって、
移動の大変さも十分に分かるのですが、

 
学校に通わない他の棋士でさえ、
移動が続けばハードなところ

 
本来であれば遊びたいであろう年頃の中学生が
長い期間、そのような苦労を経験しながらも
卓越した成績を残し、

 
さらに今でも進化を続けているのですから、
本当に将来が楽しみな逸材です。

 
さて、
このブログをお読みのあなたでしたらご存知かもしれませんが
この4月から私の新しい講座がいよいよスタートします。

 
この講座の中では、
プラクティスと言って

 
過去のチャートを再生し、

 
仕掛けるポイントと
決済するポイントを記録し、

 
それらを多く積み重ねていくことで
トレードスキルを高めていく、

 
その名のとおり練習をしてもらうのですが、
これを地道にやっていくことが
とても重要だと感じています。

 
既に去年、多くのプラクティスを経験してきた
私の受講生たちがいるのですが、
そのほとんどの方が、平日昼間は仕事をしながらも、

 
帰宅後、夜にプラクティスを実施したり、
平日夜にできない方は
週末に集中してプラクティスを行ったりと、

 
コンスタントにプラクティスの
数をこなしてきた方が、
確実に上達してきました。

 
藤井聡太六段のような
圧倒的で天才的な成績は残せなくても

 
彼と同じように忙しい中でも
コンスタントにやるべきことを
こなしていくことは、できるはずです。

 
忙しいからと言って、
私達も負けていられませんね。

 
桜並木を歩きながら、
私は、過去最高の講座を作るんだ、
とあらためて決意を固めました。

 
素晴らしいゴールに向かって、
この春、一緒に良いスタートをきっていきましょう!

 
 
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  • コメント ( 1 )

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  1. 而今

    今春、うちからも2人のルーキーが誕生します^^

    こちらの学校で学ばせてもらうようになってから、
    他人のための時間と自分のための時間の配分について考えるようになりました。
    働くというのは大切なことですが、
    自己修練に繋がる仕事と人工知能に取って代わられる思考停止の仕事。

    映画のマトリックスみたいに全人類がコンピュターを動かすための発電装置として
    使われて、脳内のヴァーチャルリアリテイの中で生かされている人任せな人生と大差ないのでは?

    自分の人生の主導権を握るのは修学期を終えてても手遅れではないのでは?
    色々考えが湧いてきます。
    諦めることから劣化が始まるという思いで取り組みます。

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