「揉み合い」こそが相場の原点

浅野敏郎

「投資の学校」浅野敏郎
From 新宿スタジオの編集室より

 
相場の変動は「上昇」と「下落」で
その確率は半々、つまり勝率は50%である…
という論調をいまだに見聞きいたします。

過去の当ブログでも
「揉み合い」については既に、
アプローチを変えて幾度かお伝えしており、
「二番煎じ」と言われても致し方ありませんが、

同じことを繰り返して触れることで、
また違うアプローチを発見することもあり、
どうか、お付き合い願いたいと思います。

 
相場は「上昇」と「下落」の他に、
「揉み合い」という相場局面があるにも拘らず
儲からないという理由で相場から除外してしまうと
逆に、トレンドの把握が難しくなります。

トレンド相場についての定義は、
恐らく読者の皆様なら
既にマスターされていると思いますが、

揉み合いの定義について、
あなたなら何とお答えになりますか?

——————————————-

おはようございます。
今週も早や金曜日がやって参りました。
週初には成人の日を迎え、
新成人の皆様にはお祝いを申し上げます。

 
2020年の新成人の数は
2019年末時点の統計で122万人
ということでしたが、

一方で新生児は、
同じく2019年末時点の統計によると
前年の90万人台を下回る86万人と、
122万人からは程遠い数字でした。

この差36万人を単純に20年で計算すると、
毎年1.8万人ずつ20歳以下の人が
減少していくことになり、

一概には言い切れないものの、
投資の学校の事務局がある新宿区が
20年かけて軽く消滅するのと同じ規模
の人口減少が進むことになります。

※2019年末で新宿区人口は35万人弱
データ元:新宿区ホームページ
https://www.city.shinjuku.lg.jp/kusei/index02_101.html

——————————————–

さて、再度「上昇」と「下落」の定義を
確認いたしますと、

上昇相場とは、高値と安値を共に切り上げ
下落相場とは、高値と安値を共に切り下げる
でしたね。

もちろん、良い上昇・下落と、悪い上昇・下落
はありますが、
では、揉み合い相場はどうでしょう?

「上昇でもなく下落でもない、それ以外」
という言い方もできますが、
あえて定義として表現すれば、
高値を切り上げず安値も切り下げない値動き
とでもいえるでしょうか。

一目均衡表的な表現をすれば、
「ある価格を中心に上下同等の値幅で推移する相場」
となりますが、

レンジ相場という場合は、
「ある高値と安値の間で推移する相場」
という表現が一般的ですから、
確かに揉み合い相場の定義と一致しますね。

 
ただ、「レンジ相場」を略図で示した場合、
高値と安値の間をその値幅で何度も上下する表現
が多くなりますが、

そんなキッチリしたレンジで上下する相場は
滅多にありませんから、
誤解しないようにしてください。

 
「揉み合い」相場は時々、

“揉み合いによって相場にエネルギーが貯まり
そのエネルギーが上下どちらかに噴出するため
その方向がトレンドになりやすい…”

という捉え方をして注目される場合がありますが、
一方で、
“揉み合い相場は儲からないので無視…”
という捉え方も多く、

たまに同一人物によって両方を唱えるケースも
あるくらい曖昧で矛盾だらけなのですが、
ここはどちらなのか、ハッキリすべきでしょう。

 
というのも、もし揉み合いによって
相場エネルギーが本当に溜まり、
その後の方向性につながるのであれば、

揉み合い相場にこそ
トレンド相場の始点があることになり、
十分に研究の価値があるはずです。

実は私が今回のテーマとして
揉み合いこそが相場の原点…としたのは、
まさにこの意味に尽きるのであって、
「儲からないから揉み合い相場を無視」していては
一体いつ、トレンド相場の初動を
捉えられるのでしょうか?

言い換えると、
揉み合いを無視し続けてきたがために、
初動を見つけるために複雑な指標を複数動員し、
余計に相場を複雑にしているのではないか?

と考えています。

 
今回はプロローグとして、ここまでに致しますが、
2020年序盤はしばらく、トレンド相場に直結するこの、
宝の山が眠る「揉み合い相場」について
解説していく予定です。

最後までお付き合いいただければきっと、
トレンド相場とは何たるかに至るまで、
少しでも視界が晴れるはずですし、

もし今まで十分にテクニカル指標を学んで来た方も
これからテクニカル指標を学ぶ方でも、
その本当の活かし方の着眼点が、
お分かりいただけることでしょう!!

頑張ります。

 
 
浅野敏郎

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「揉み合い」こそが相場の原点」への2件のフィードバック

  1. 浅野敏郎浅野敏郎 投稿作成者

    田中 忠夫様、

    コメント、ありがとうございます。
    トレンドと揉み合いは、隣りあわせであるがゆえに、
    なかなか識別が難しいのも事実です。

    ただ、難しい相場付きなら、見送ってもよく、
    行くべき時に行ければ、それで良いのかと考えています。

    3年余り、未だに…
    ということですが、もしFXであれば、あまり良い相場ではなかった…
    と思います。
    大負けさえしなければ、次は五分五分を目指せれば、
    もう一息だと思います。
    そのきっけに、揉み合いのお話がお役に立てれば、
    私の目的は果たせたことになります。

    引き続き、応援の程、宜しくお願い致します。
    またのコメントをお待ち致しております。

    浅野 敏郎

    返信
  2. 田中 忠夫

    もみ合い相場、トレンドとトレンドの橋渡し役、に非常に興味を持っています。
    投資の学校さんで学んで3年余りですが、いまだに負け続きです。
    学校から送られてくるメールで、浅野先生のメールが私にとって一番適切有難い
    メールです。
    今年から、今まで受信していたヤフーメールをやめて、浅野先生のレポートだけは、
    プロバイダーメールで読ませていただくことにしました。
    これからの解説を心待ちにしたいと存じます。

    返信

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