柳さん、黙ってて！！

From：ニコラス・グールド
自宅近くの公園より、、、

 
ピカチュウを探しに公園に来ましたが、
なかなか見つかりません。

 
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違いますね。

 
私は、ポケモンGOは
やりません。

 
公園に来るのは、
ほとんど仕事とトレードの間の
リフレッシュのためです。

 
ですが、最近、私は少しストレスに強くなったと思います。

 
投資の学校で、よくウェブセミナーをして
柳さんと一緒にライブトレードをするのですが、

 
昔は、柳さんと話をしながらトレードをするのが、
本当にストレスでした。

 
もちろん、柳さんと話をするのが、
ストレスなのではありません。

 
トレードに集中できない自分に
ストレスを感じていたのです。

 
普段、トレードをする時は
すべての雑音をシャットアウトして、

 
トレードだけに集中している私にとって
誰かと会話をしながらトレードするということは
未知の体験でした。

 
初めて投資の学校でライブトレードをしたのは、
2015年10月頃だったでしょうか。

 
本当に、本当にうまくいかなくて、
負けてばかりで、

 
ものすごくストレスでした。

 
もちろん、私はプロなので、
逃げたりはしません。

 
でも、本来の環境でないところとはいえ、
結果が出せなければ、見ている人は

 
「ニックはトレードが上手じゃない」と思うでしょう。

 
それが本当に耐えがたかったのです。

 
何とか、ライブトレードでも
上手にトレードしている姿を見せたいと
どうしたら良くなるだろうと

 
すごく試行錯誤しました。

 
普段は取引しない専門外のマーケット、時間帯
解説をしながらのトレードという慣れない環境
いつもは使っていないプラットフォーム
隣からたくさん話かけてくる柳さん…

 
日本語でたくさん話すということも
問題のひとつでしたね。

 
毎日、この環境でやるなら、
もっと改善の方法はあったでしょうけれど、

 
ライブトレードは多くても週一回だったので、
解決策は「時間」しかありませんでした。

 
それこそ、
何回も何回もライブトレードを経験するうちに

 
だんだんとマーケットと時間帯に慣れ、
プラットフォームを使いこなせるようになりました。

 
そして、日本語も、よく話せるようになりましたし、
柳さんの言っていることもよく理解できるようになりました。

 
柳さんが話かけてくることだけは
どうしても解決できませんでしたが、

 
自分でトレードを解説するようにすると、
柳さんも少しおとなしくしてくれるようになりました。

 
環境に慣れて、ストレスに慣れて、
最近はライブトレードで、上手なトレードができています。

 
このレベルに来るまで、1年かかりました。

 
なんだかホッとしますし、
感動すら覚えます。

 
私は、この経験は
とても良かったと思っています。

 
どうやって上手になるかは
やっぱり実際のトレードで練習しないといけないし、

 
たまにやるよりも、
できれば短い期間でたくさんやったほうが
早く上手になると

 
身をもって体験できたからです。

 
私は、日常的なトレードは
5分足と1分足を使って行います。

 
いわゆるスキャルピングという方法です。

 
この方法の良いところは、
短い時間のトレードでもたくさんのチャンスが来るので、
トレードの経験を早く積み上げることができる点です。

 
例えば、スイングトレードだと
短くても3日に1回とか1週間に1回とか
長いと2週間に1回や1月に1回くらいしか
トレードしないことになります。

 
そうすると、
トレードが上手になるまでは
私がライブトレードでかかった時間くらいは
最低でもかかることになります。

 
できれば、早く上手になって、
稼げるトレーダーになりたいので、
私は、実力が付くまでは短い時間軸でのトレードが
オススメと思います。

 
もしあなたも、少しでも早く上手になりたいのであれば、
ぜひトレーニングには、短い時間を試してみてください。
 
 

―ニコラス・グールド

 
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