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(浅野敏郎)一点の単純な判断が明暗を分けたケース

こんばんは。
投資の学校の浅野敏郎です。
投資をする際に重要なのは
「総合判断である」
ということをよく聞きます。

株などにおいては、テクニカル分析以外にも、
詳細な企業業績を調べたり、
世界情勢を調べたりと、

ファンダメンタルズ分析の要素も数が多く、
判断の切り口は多岐に及びます。

一方、特に為替の場合は、
テクニカル分析の比重が高いという印象ですが、

かといって、
要人発言や国内外の経済指標の結果といった、
ファンダメンタルズ要因を無視しては、
上手くいかないことは多々あります。

今日は、実際に自分の些細な判断で、
相場投資の結果が全く違ったかもしれないケースを、
紹介いたします。

アメリカの大統領選挙を控えていた2016年後半は、
投資家も本格的には動きにくかったようで、
相場が証明するようにおよそ100円から105円の間で
長い間揉み合っていました。

テクニカル分析だけを見てみると、
開票日の2日前にあたる11月07日は、
ドル円相場にとって絶好の買いタイミングでした。

実は私もこのタイミングで、
まさに買い取引をするつもりでしたが、

選挙の事前予想は非常に神経質な展開だったことから、
ブレグジットのようなサプライズもあり得ると、
とにかく開票まで待つという判断をしました。

心はドル買いと決めていたので、
実際に発生した暴落が、
反転上昇に切り替わってから買い始めることもでき、

「イベントリスクに備えて一旦は様子を見る」
という些細な判断が好結果につながりました。

(少し早く入り過ぎて損切する場面もありましたが…)

この場面で行った私の行動は、
総合判断などという難しいことではなく、
単にイベントリスクを回避したかどうか、
という簡単なことでしかありません。

ただ、テクニカル分析だけに拠る取引や、
機械的な売買シグナルに従う方法だった場合、
選挙開票日より前に、ドルを買っていた可能性が高く、
開票当日の暴力的な急落に巻き込まれていたでしょう。

自動的な売買取引は一度始めると、
基本的にはどんな値動きをしても
止めることができません。

何故なら、上手くいくケースを考えると、
取引し続けなければ、
統計的につじつまが合わなくなるからです。

しかし、私たちは人間なのですから、
行動へ移す前に重要なポイントだけでも
簡単に再確認すれば、
明暗を分けるような判断を下すことは十分可能ではないでしょうか。
浅野敏郎

■ 本日の出来高急増銘柄

※上昇銘柄の推奨などではありません。

※投資の学校の全講師の手法に使える、
 銘柄選びの考え方です。

なぜ、
出来高急増銘柄が注目なのか、その理由と、
本銘柄を抽出した根拠はこちら。
https://youtu.be/xAVWjxMIq4c

売買の際には、ご自身でチャート分析、
ファンダメンタルズ分析を行っていただき、
売買をする際には自己責任にてお願いします。

【1】リクルートホールディングス(6098)
株価(終値):5,313
日付:3月18日
売買代金(千円):68,573,280

【2】レノバ(9519)
株価(終値):1,860
日付:3月18日
売買代金(千円):41,500,460

【3】KDDI(9433)
株価(終値):4,012
日付:3月18日
売買代金(千円):35,757,360

【4】武田薬品(4502)
株価(終値):3,594
日付:3月18日
売買代金(千円):32,554,660

【5】神戸物産(3038)
株価(終値):3,940
日付:3月18日
売買代金(千円):24,712,020

*ランキングは売買代金の
 総額に基づく順位を示したものです。

*この銘柄一覧は、
 特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。

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