トレンド系の用語①
From:投資の学校事務局
新宿六丁目のオフィスより……
おはようございます。
投資の学校スタッフの岩本です。
前回のこのブログにて
チャート系の用語についてお伝えしました。
前回も
基礎的な内容をお伝えしていて、
このブログを通して
復習としてや、新しい学びのきっかけになれば
と、
思い、お伝えさせて頂いております。
また、
「とても参考になった」
「復習として使っています」
というお声を頂いております。
いつもブログをお読み頂き、本当にありがとうございます。
そこで
本日は、「トレンド系の用語」
についてお伝え致します。
引き続きですが、
復習としてお読み頂ければ幸いです。
まずは、
「移動平均」です。
移動平均線を使っている方
多くいらっしゃるかと思いますが、
いくつか種類があることは、ご存じでしょうか。
例えば、
過去何日間かの株価の終値の
平均の値を出し、1日ずつグラフにしたものが
単純移動平均線といいます。
他にも、
加重移動平均線がございます。
こちらは、
直近の価格に比重を高く
過去になるほど比重を小さく反映させたものです。
印象としては、
相場の動きに対して、早く反応する
ということです。
そのため、
トレンドの転換も、いち早く
確認し対応ができるというメリットがあります。
その他にも、
指数平滑移動平均線です。
こちらは、直近の価格を2倍にし
最新の価格の動きに、
注視し、相場の動きを確認するものです。
相場、トレンドの確認で
ご活用頂ければ、幸いです。
移動平均線についてお伝えしましたが、
次は、
移動平均乖離率(いどうへいきんかいりりつ)です。
こちらは、
株価と移動平均がどれだけ
離れているかを表す指標のことです。
例えば、
株価が移動平均線に対して
大きく上方向に伸びたとします。
上方に乖離した場合には、
現状は買いが過剰な状態と考えられます。
反対に、
下方向に大きく乖離した場合は
売りの動きが、過剰な状態と言えます。
株価を大きく動かす
材料(ニュースなど)が無い状態で、
大きく乖離した場合は
反動の動きで、移動平均線に急接近するという
傾向もある様なので、
その時の相場、トレンドの状況や
買い、売り注文のタイミングを
計る際などに、ご活用下さい。
それでは、本日は
トレンド系の用語、移動平均線などについて
お伝えしました。
また明日からのトレードにご活用下さい。
また再来週に、
トレンド系用語についてお伝え致します。
それでは、最後までブログをお読み頂き
誠にありがとうございました。
投資の学校事務局 岩本
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