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2019年は「固まる」。では、2020年は?

From:投資の学校事務局

 
新宿六丁目のオフィスより……

 
みなさま、
新年明けましておめでとうございます!

投資の学校スタッフの白崎です。

 
東京近郊では
今年のお正月は快晴の日が続き、
平年よりも暖かく感じました^^

 
ですが、まだまだ冬…

日中、日が出ている時間は暖かくても
やはり朝晩はグッと冷え込みます。

インフルエンザが流行している地域もありますので、
体調管理に気をつけて、過ごしてくださいね。

 
 
さて、
みなさんご存知の通り
今年、2020年の干支は「鼠」ですよね。

この機会に!と思い、
干支について調べてみたのですが、
世界には、日本と同じように「十二支」がある国があるのを、
みなさん、ご存知でしたか?

 
実は、
中国・韓国・タイ・ベトナム・ロシア・モンゴル・ベラルーシ
これらの国で「十二支」が使われているのです。

 
こうして並べてみると、
・「兎」→「猫」
・「猪」→「豚」
など、日本の十二支とは
異なる動物が入っているのが面白いですよね^^

 
 
でも不思議ですよね…?

たくさんの動物がいる中で、
なぜ日本では上記が十二支とされているのか?

 
調べてみると、1つ1つ
縁起のいい由来がありました。

 
 
なかでも「鼠」は、

すぐに子供が増え、成長する
=子孫繁栄・拡大していく

といった意味があるそうです。

 
また、
相場にはこれまでの歴史の中で、
干支ごとの“相場格言”があるのですが、

子年の相場格言は、

「繁栄」

でした。

 
 
昨年、2019年は亥年でしたが
亥年の相場格言は、「固まる」。

これは、
子年の「繁栄」に向けての
足固めの年、次のステージに進む前の段階
といった意味があります。

 
実際に、昨年は
株式相場も為替相場も変動率があまり大きくない
「固まる」年だったと思います。

そう考えると、
2020年は文字通り
「繁栄」の年になるのではないかと
期待が高まりますよね^^

 
 
今年、2020年は

・イギリスのEU離脱
・東京オリンピック開催
・アメリカ大統領選挙

といった
相場の変動が大きくなることが予測される
イベントが控えています。

 
 
もし、2020年が
文字通り「繁栄」の年になるとしたら、
是非とも、その波に乗りたいですよね!

こうして、
ブログを読んでくださっている皆様が
「繁栄」の年に利益を出すことができるよう、
今年もスタッフ一同、力を合わせて頑張りますので、
よろしくお願い致します!

 
最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 
 

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