「つもり」がこわい
From 投資の学校事務局
新宿六丁目のオフィスより……
おはようございます。
投資の学校事務局の菊地です。
本日は12月20日。
2017年もあと11日となりましたが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
忘年会や大掃除、
クリスマスにお正月など、
イベントがたくさんですが……
どうか、
体調にはお気をつけて
お過ごしください。
ちなみに私の
クリスマスの予定は……
大好物の生牡蠣を食べます!
※「あたり」を引いてしまわないよう、
気を付けます。
さて、
そろそろ真面目な話をします。
件名ですが、
「つもり」で物事を進めることほど、
怖いものはないという意味でつけました。
仕事でも、
「自分では終わらせたつもりだったが、
相手がそれを確認できていなかった」
というように、
勝手な思い込みで動いて、
あとで大変なことになるのは
珍しくありません。
こういう問題は、
「私は終わったと思っていますが、
何かお気づきの点はありますか?」
と確認するだけでも、
大分減らせるはずです。
(実践します!)
同時に、投資でも、
「自分は理論を理解しているから、
投資でも成功できるだろう」
と思い込んで取り組み、
失敗する方はいるでしょう。
「自分は成功できるつもり」
になったものの、
実際の結果には結び付いていない……
それなら、
「自分は何もわからないから、
精一杯勉強して、手も動かそう」
と努力する方の方が、
結果に結びつくのも早いはずです。
経営者として名高い松下幸之助氏も、
「いくつになってもわからないものが
人生というものである。
わからない人生を、
わかったようなつもりで歩むほど
危険なことはない。」
とおっしゃっています。
この言葉を聞いて、
「わからない、ということ」
に抵抗がなくなりました。
※もちろん、自分で調べたりなど、
できることをした上での話ですが。
むしろ、
「わかったつもりになること」
に抵抗を覚えるべきだということに気づいたのが、
今年一番の私の収穫だったかもしれません。
皆様も、
「わかったつもり」のままに
なっていることは、
ありませんか?
投資でも、
投資以外の部分でも、
一度振り返ってみましょう。
いつもお読みいただき、
ありがとうございます。
本日も皆様にとって、
素敵な一日でありますように。
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