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未来は誰にもわからない

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From:矢口新
自宅のデスクから

 
2000年代の初めごろ
当時の世界最大の株式ファンドを運用していた
ファンドマネージャーが、

 
株価の下落に関連するインタビューで、
「私は1年後の株価はわかるが、明日の株価は誰にもわからない」
と発言しました。
・・・

 
先のことは誰にもわかりませんが、
過去のことは覚えています。

 
振り返ってみると、
昨日の自分と今日の自分とでは、
ほとんど変化を感じることはできないでしょう。

 
ですが、1年間、10年前と比べると、
いかがでしょうか?

 
ご自身の環境の変化に戸惑う方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

 
トレードも同じことです。
チャートは過去の値動きを記録しています。
過去の値動きを見ると、
時間の経過とともに値動きが変化することがよくわかります。

 
これが未来にも続くとすると
どうでしょうか。
1年後、10年後にはどうなるのかわかりません。

 
某氏のファンドの運用成績は
悪化し続けその後解散しました。

 
ファンダメンタルズ分析が株価に反映される、
と考えたことが敗因です。

 
もっとも、チャート分析でも、
先のことはわかりません。

 
チャート分析は、市場価格そのもの、
価格の現状認識を促すモノなので、
上げ下げを予見するものではないのです。

 
つまり、チャートの右端、
すなわち、相場の先のことは
誰にもわからないということです。

 
彼の敗因は未来がわかると考えてしまったことに
あるかもしれません。

 
 
– 矢口新

 
 
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コメント

  1. 平峯一郎 より:

    先々月10月中旬頃から私事の都合で 肝腎の矢口先生のトレード講習に遅れて申し込みました。やや遅れて戸松先生のトマザップにも申し込みしました。
    多分両先生のトレード手法に根源的な共通事項があるように感じましたので 老いを楽しみながらの 私のトレードにも向いているように思いました。 矢口先生の勉強へのトライは大幅に遅れておりますが、人生晩年の生甲斐として着実・マイペースで小遣いを稼げるようにトライを致します。12月23日11:50

    1. 矢口新 より:

      平峯一郎 さん

      コメントありがとうございます。

      「老いを楽しむ」なんとも素敵な言葉ですね。
      おっしゃるとおり投資家の手法には
      共通項があることは多いかもしれません。
      ご自身を信じて、良いと思ったものを学ばれてください。

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