相場は何処まで行くか分からない、と言うけれど・・・
「投資の学校」浅野敏郎
From自宅の寝室より
相場で利益を大きく取るコツとして、
反転が確認できるまでは利を伸ばすだけ伸ばし、
相場で損失を少なくするコツとして、
早めに損切ることだ
という教えが一般的です。
確かに今、例えばチャートに従って、
どちらかに売買取引をしたとして、
利が乗る方向(フェーバーといいます)と
引かれる方向(アゲンストといいます)と、
一本調子に動いてくれれば、
教えの通りにするのが最も理にかなった方法です。
ただ、途中には必ず調整の押しや戻しがあり、
それを乗り切るのは相当な裏付けが必要ですが、
皆さんはもう裏付けをお持ちでしょうか??
———————–
おはようございます。
今週も早や金曜日がやって参りました。
厳しい寒さが今週は少し和らぎ、
日中は暖房をつけなくても済むほどでした。
そういえば、地球温暖化の話には
正当視する意見や、虚言視する意見など、
経済問題を挟まなくても、
見方はさまざまあります。
そんな中、若年層の間で、
学校の授業をボイコットしてまで
抗議デモに参加する風潮が、
世界的に高まっているそうです。
これもSNSが一役かっているようですが、
日本でもこれだけ流行っている割りに、
殆どその兆しすらありません。
海外の方が染まりやすいのか??
それとも
日本が冷静過ぎるのか???
———————–
さて、
相場にトレンドが出ると
何処まで進むのかは分からない・・・
だから、利益は伸ばすだけ伸ばすことで、
波動に乗れた場合は大きな値幅が取れる
というのは理にかなっています。
しかし一方で、
相場のトレンドは永久には続かない
という教えもあり、
だからこそ、
そう簡単に持ち続けられないという
メンタルになるのでしょう。
そこで私の永遠のテーマは、
なぜ、その上昇トレンドがあの水準で止まったのか
なぜ、この下落トレンドがそこで止まったのか
ということに尽きる部分があり、
それが分かれば、かなり安心して、
フェーバーなポジションを持つことができ、
一足先に相場から抜けることも、
そして、
高値掴みや底値叩きを回避することもできる、
ことにならないでしょうか。
もちろん、
このテーマには、まだまだ課題もたくさんあり、
そもそもそんな事は神様しか分からない
という論調があるのも知っています。
しかし、現に相場はそこで折り返し、
ありとあらゆるテクニカル指標は、
その後を追っているに過ぎない訳ですから、
反転の確信をテクニカル指標に求めるのが
どうも腑に落ちないのです。
私がこのブログで書いている多くの考え方は
殆どがこのテーマに即して得た体験や知識です。
残念ながらまだ体系的につながっていないのですが、
実は天底はある程度、予め決まっているのではないか?
ということです。
もちろん、
目先の天底は要人発言や経済指標で簡単に越えますが、
越えたからこそ、
トレンドが延長されたり、反転することになる
というのは事実ではあります。
現時点の結論じみたものは、
とても簡単な話になってしまうのですが、
トレンドとは目先の天底、
つまりサポートとレジスタンスを、
どちらに抜けるか?
の繰り返しであり、
同じ方向に抜け続ければ
トレンドはより長期に渡るだけで、
逆にある天底で反対に抜ければ、
一番早い反転の兆しになるだけだ・・・
ということです。
話を引っ張るだけ引っ張って
「それで終わりかい!」
と言われそうではありますが、
シンプルを突き詰めると、結局こういう話になりそうだ
と言うことは少し分かってきました。
また、ご報告いたします。
浅野敏郎
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先日父が、6773を持っており株屋さんに勧められるままに大昔買ったが下がる一方だーと嘆いておりました。今更ネットが出来る年でもないので、なんとも言えない。今はいい時代になったのかな?
関西の方は外人が増えてるのかしら?出没する場所は決まってるのであまり遭遇しないのか?作秋の台風以降少なくなった気もするのですが。多いと言えば、那覇の中国人(台湾)の多さは半端ないです。ゆいレールに乗ってたら半分以上はそうかなー。
乾坤一擲さま、
コメント有難うございました。
そしてそして、返信がこんなにも遅くなり、
申し訳ございません。
ご好意を台無しにしてしまい、反省です・・・
証券会社のセールスは本当に逆になりやすいですね。
私も昔、そんなことがありました、いつかのブログにも
書いた記憶があります。
結局、彼らの多くは特段の専門知識があるわけでもなく、
ただただ、会社から要請があった株を売る・・・
それがたとえ、ジャンクだろうと、何だろうとですね。
稀に相場を良く調べて、
手仕舞いまでを提案する証券マンもいらっしゃるのは
知っています。ただ、そういう顧客本位の方は、
売上成績はさえないのかも知れず、
何となく鋭気がない印象が共通していそうです。
アベノミクスを持ってしても下落する銘柄が実在するのは
なんとなく驚きですが・・・
投資額の半分以上帰ってくるのであれば、
他銘柄への入れ替えを視野に、大英断に踏み切るのも
よろしいかと思いますね(あまり、無責任なことはいえませんが・・・)。
テレビなどでは、大阪の外国人をテーマのバラエティ系番組を
しばしば目にしますが、逆に減ってきていると感じられるコメントは
新鮮でした、そうなんですね。
また、沖縄のそんな状況は全く知らなかったです。
台湾の方は比較的、親日で優しい印象がありますが、
目的は観光なんでしょうか??
季節によって確かに海は魅力的かもしれませんね。
実は私、沖縄にはまだ、行ったことがなくて、、、
返還された時には、
将来に一度は行こうと思って早や、数十年が経ってしまいました。
まずい、このままでは一生行けないかもしれない・・・
また、コメントをお待ちしています。
浅野敏郎