なぜチャートを使うべきなのか
From:平野朋之
自宅デスクより、、、
おはようございます。
平野朋之です。
昨日の21日金曜日の、
午前中は
売り、そして買い。
こちらが入り混じっていたような
印象がありました。
午後に入ると、
3連休を控えてなのか
買いの動きが消極的になっていて、
なかなか
上値が重かったイメージでしたね。
日経平均株価は、
2万3386円74銭でした。
3日ぶりの反落になっていた様です。
さらに、
東京株式市場は、どのような状況だったか。
ご存じの方も多いかと思いますが、
もみ合い相場でした。
こちらも同様に、
午後は3連休を懸念してか、
より一層買いがの勢いが少なかったですね。
そして先週もお伝えしましたが
新型肺炎への警戒感がとても強い印象です。
特に、
韓国の株式相場に、
大きな影響があったようです。
それは、感染者の数の急増です。
連休中にさらに急増したり、
何か世界的なニュースが起きるのでは、、
という見方もあり、
あまりポジションを持たない動き
こちらが、多く見受けられました。
もみ合い相場なども
ありましたが
本日は、
なぜチャートを使うべきなのか
について解説します。
まず、一番に
相場の状況がわかる。
ということです。
今回は、株を例にしますが
注目している株が
上昇局面なのか。
それとも、下降局面なのか。
はたまた、
もみ合い相場なのか。
チャート分析を使うことで、
どんな局面なのか。
これがわかるため
トレードで収益を上げるには
必須なものと言えます。
また、
ファンダメンタルズだけでは
確認が難しいことがあります。
それは、
いつ。どのタイミングで
ポジションを取ればいいか。
ということです。
もちろん
ファンダメンタルズだけでも
トレードをすること自体は、可能です。
その企業の業績、なども
確認して頂きたいのですが
チャートを確認することによって
より
タイミングがわかりやすくなる
ということです。
何より
相場の変化を確認することができますね。
また、
現在の株価が
割安なのか。
それとも割高なのか。
判断することができる
というメリットもあります。
本日は、
なぜチャートを使うべきなのか
についてお伝えしました。
是非、今後のトレードに
ご活用下さい。
それでは、
今日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
―平野朋之
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