戸松信博のブログ

岸田文雄新総裁誕生!今後の株価の見通しは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

こんばんは。
投資の学校講師の戸松信博です。

さて本日ですが、
9月29日の自民党総裁選で岸田文雄氏が
新総裁に選出された件についてお話ししようと思います。

このメールマガジンやブログをお読みの皆様にとって
重要なのは、岸田文雄総裁の誕生によって
今後、株式市場はどうなるのか?というところだと思います。

ここで、岸田文雄総裁が経済絡みで訴えていることを
列挙してみたいと思います。

・総裁選後、「ノーサイドだ。全員野球で一丸となる」
・年内に数十兆円規模の経済対策を策定する(しかも財源は国債)
・消費税は10年間程度は上げることは考えない
・「令和版所得倍増」
・子育て世帯や非正規雇用者の支援を強調(所得の再分配)
・物価目標2%は維持
・財政再建の旗は降ろさないがプライマリーバランスの黒字化目標は先延ばしも
・党役員は1期1年、連続3期までにするとした党改革案

ざっとこのような感じですが、
特にこの中で

・年内に数十兆円規模の経済対策を策定する(しかも財源は国債)
・消費税は10年間程度は上げることは考えない

という2点をしっかりと実施してもらえれば、
日本株には大きな追い風になると思います。
(もちろん、急に政策を変えてくる可能性がゼロではありませんので
その点は要注意ですが(もともとは緊縮財政を掲げていましたので))

経済対策では高市候補の主張(積極的な財政出動)
が話題になりましたが、
目先の財政政策(積極的な財政出動)は、
岸田文雄総裁と高市候補の提示している
案には実はそれほど大きな開きはありません。

事実、岸田文雄総裁が確定したところで
9月29日の日本株は大きく下げたところから
戻して引けています(戻し幅は日経平均で200円程度)

もちろん、現在、
・テーパリング(中央銀行の資産買い入れの段階的縮小)
・米国の債務上限問題
・中国恒大集団や中国電力問題に絡むチャイナリスクへの懸念
などによって米国株が調整しているところです。

しかし、テーパリングの期間中も
市場にはお金が注ぎこまれ続け、
過去もテーパリング期間中の株価は逆に上昇していますし、

米国の債務上限問題などは
毎年のことで、最終的には何事もなく終わって
米国株は上昇傾向に戻るでしょう。

中国の問題は
当局がシステミックリスクにならないように
動き出しています。

そして、毎年11月~翌年4月まではアノマリーとして
株価が強い6カ月となります。

さらに、米国の景気が回復し、米国の長期金利が
上昇するのであれば、日米の金利差から為替は円安に
動くところで、これは日本株にとってプラスとなります。

したがって、
目先に株価が下がったところはチャンスと
捉えることもできると思います。

ともあれ、政策期待が盛り上がりやすい状況になっている中、
今後、衆院解散~総選挙、そして来年4月ぐらいまでの
日本株は要注目と思います。

過去30年間の歴史をたどってみますと、
解散~選挙までの期間の日経平均は
過去10回全て上昇です。

そして投開票後に自民圧勝となれば
さらに一段高というシナリオも残します。

政治で大きく動くのが日本株の特徴なのです。

是非、
この大注目のタイミングを逃さないようにしていきたいところです。

それでは本日の出来高急増銘柄です。

▼講師プロフィール▼

戸松信博(とまつ のぶひろ)

2015年Yahooファイナンス株価予想達人
ランキング通算パフォーマンス第1位を獲得。

早期に中国市場の潜在性に着目し、
中国株への投資を開始する。

全国の個人投資家向けにインターネットを通して
中国株の情報発信を続け多くの投資家から”中国株のカリスマ”
と呼ばれるオピニオンリーダーとなる。

現在は日本株・中国株・米国株など投資情報の発信や
ファンドを運営するとともに各メディアで積極的に情報発信をしている。

■ 本日の出来高急増銘柄

※上昇銘柄の推奨などではありません。

※投資の学校の全講師の手法に使える、
 銘柄選びの考え方です。

なぜ、
出来高急増銘柄が注目なのか、その理由と、
本銘柄を抽出した根拠はこちら。
https://youtu.be/xAVWjxMIq4c

売買の際には、ご自身でチャート分析、
ファンダメンタルズ分析を行っていただき、
売買をする際には自己責任にてお願いします。

【1】村田製作所(6981)
株価(終値):9,960
日付:9月30日
売買代金(千円):230,878,000

【2】キーエンス(6861)
株価(終値):67,000
日付:9月30日
売買代金(千円):203,816,600

【3】任天堂(7974)
株価(終値):54,310
日付:9月30日
売買代金(千円):159,244,000

【4】ファーストリテイリング(9983)
株価(終値):82,480
日付:9月30日
売買代金(千円):126,167,300

【5】リクルートホールディングス(6098)
株価(終値):6,832
日付:9月30日
売買代金(千円):49,449,500

*ランキングは売買代金の
 総額に基づく順位を示したものです。

*この銘柄一覧は、
 特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

投資の学校無料メルマガ

投資の学校プレミアムの無料メルマガは、メールだけでなく、無料オンライン動画講座などが受け取れるサービスです。
まずは、メルマガに登録して、投資家としての一歩をスタートしましょう。

詳細はこちら

コメントを残す

*

CAPTCHA