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風が吹けば桶屋が儲かる

こんばんは、
水上紀行です。

語の「風が吹けば桶屋(おけや)が儲かる」とは、
思わぬ所に思わぬ物事の影響が出ることの例えです。

この噺(はなし)は、こんな具合です。

風が吹くと土ぼこりがたって、目に入り盲人が増える。
盲人は三味線で生計を立てようとするから、
三味線の胴を張る猫の皮の需要が増える。
猫が減るとねずみが増え、
ねずみが桶をかじるから桶屋が儲かるという寸法です。

為替のマーケットでも、
「風が吹けば桶屋が儲かる」的なことが、良く起こります。

たとえば、米国の利上げへの警戒感が強まると、
市場全体にリスク資産からの回避が強まり、
ニューヨークダウや原油が売られ、
リスクからの逃避先として米国債が買われ、
為替では円買いになるといったことは、
日常茶飯事で起きています。

したがい、何が起きると何にどのような影響が出るのか、
ピンとこなくてはなりません。

そのためには、日頃から、
新聞やネットなどで情報収集し基本的なマーケット環境を
把握しておくことが大切です。

また、反応の仕方は相場の地合によって異なることも、
忘れないようにしなければなりません。

具体的に申し上げれば、マーケットは、
相場の上昇を期待してロングにポジションになっていた場合、
上昇を望み下落を望んでいませんが、
一方、マーケットが相場の下落を期待して
ショートにポジションがなっていた場合は、
下落を望み上昇を望んでいません。

そして、上昇を期待しているにしても、
下落を期待しているにしても、マーケットの大方のポジションの逆、
つまり望んでいない結果に対してのほうが、
ロスカットの集中という形で、
より反応することに注意が必要です。

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