天才棋士もやっている?トレード上達法
From:小次郎講師
自宅のソファーから、、、
先日、
史上最年少14歳で将棋のプロになった藤井4段が、
羽生三冠に勝った、というニュースをみましたが、
すごいですね。
将棋と言えば、
「感想戦(かんそうせん)」というものがあるのですが、
ご存知でしょうか?
トレードの上達法に似ていると
おもうのですが。
【感想戦とは】
対局が終わった後に、
初めから終わりまで、またはその一部を再現し、
対局中の着手の善悪や、その局面における最善手などを
検討すること。
なのですが、
プロ棋士たちの感想戦は
目にも留まらぬ速さで
将棋の駒や碁石を戻したり進めたりしているそうです。
これは想像ですが、
プロの棋士はその一手一手、一打一打に意図がきちんとあるからこそ
覚えていたり再現ができるのだと思います
(もちろん、記憶力もよいでしょうね。)
藤井さんは、羽生さんとの感想戦も勉強になったと
言ってましたが、
トレードでもおなじことがいえますね。
「感想戦」で、トレードを振り返ることで
トレードが上手くなっていくはずです。
トレード記録を付けることで
ご自身のトレードを振り返ることを推奨していますが、
今は取引記録が全てデータで
管理できますから、
エントリー、エクジットのタイミングは
明確にわかります。
ですが、大事なことは
1つ1つのエントリー、エグジットに
明確な根拠があることです。
あなたの「トレードルール」が必要だといっても
いいですね。
まずは、
ルール通りにトレードできていたのか、
もしルール通りにトレードしていないのであれば、
メンタルコントロールやそもそもルールを把握しているのか
といった問題になりますし、
ルール通りのトレードで結果がでていないのであれば、
そもそもそのルールが間違っている
ことになりますね。
プロの棋士が指し手に根拠を持つように、
トレーダーもまずはマイルールを作って
トレードに臨みましょう。
そして、
トレードを振り返ることで、
改善すべき点をみつけるのです。
悪い結果の場合、それを振り返ることはつらいことですが、
それをそのままにしていても、上達しません。
トレード記録を付けながら「感想戦」をすると、
上達が早まると思います。
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