選択肢は多い方がいい
From 投資の学校事務局
新宿六丁目のオフィスより……
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
投資の学校事務局の菊地です。
8月に入りましたが、
相変わらず暑い日々が続くようです。
水分・塩分補給をしっかりなさって、
睡眠不足にお気を付けくださいね。
さて
投資の学校事務局には、
「今、人はどんなことに関心があるのか」
を探るために、本や雑誌がたくさん置いてあります。
共働きはサバイバル?
もちろん私も、
仕事の合間に読んでいるのですが、
その中で「共働きサバイバル」という
衝撃的な見出しの雑誌がありました。
(ちなみに、「週刊東洋経済」です。)
具体的な、
内容についてはここでは言及するのを避けますが、
読みながら、
「保育園に入れないから、
仕事を辞めないといけないかも……」
とぼやいでいた友人の顔が何度も浮かびました。
大変な選択を迫られる、
という意味では、確かにサバイバルです。
選択肢を増やす大切さ
ただ、
一つわかったことがあります。
どんな生活をしていても、
大変な局面は訪れるのですが、
その局面を乗り切るためには、
選択肢は多ければ多いほどいいということです。
例えば、
共働きの問題一つにしても、
- 手に職があれば、時短勤務ができる職場に移れる
- 家でできる仕事を探す
と、
解決の方法はいくつもあります。
ただ、「自分がその手段を使えるか」どうかが
結果を左右するのでしょう。
投資もやり方次第では、
この問題を解決する一つの切り札にはなるはずです。
選択肢を増やすのと同じくらい大切なこと
しかし、
仕事でも投資でも、
何か大事なことをするときに、
忘れてはいけないこともあります。
それは「相談する」ことです。
特に、共働きの話ともなると、
自分だけでなく、家族や周囲の人の
あり方まで変えてしまいます。
- 気軽に相談する
- その上で「一番いい選択」をする
ことができれば、
いつもうまくいくわけではないけど、
何とか乗り切れるのか、と思う今日この頃です。
投資の学校も、
皆様にとっての「前向きな選択肢の一つ」を示せれば幸いです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
今日も、
皆様にとって素敵な一日でになりますように。
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(´・ω・)「共働きサバイバル」
そもそもさぁ共働きが推奨されるようになったのは超最近な訳で、
昔ならさぁ「預けるなんて子供がかわいそう」とか「仕事仕事って子供の方が大事じゃないの」
と平気で無神経な言葉を投げつけられていた頃に比べれはいい時代になったのか?
子供を持って健康で文化的な最低限度の生活を続けようとすれば、
庶民なら必然的に片方の収入だけでは立ち行かないので、
しかも子供にもサバイバルできるような教育や環境と整えようと思えば
いくらお金があっても足りないわけで、
制度や社会が追い付いていない現状がある。。。
話それるけど、「保育所に預けなければ仕事を辞めないといけない」
と言っているお友達、育休を2~3年とって幼稚園の年少さん位で幼稚園の延長保育で乗り切るって
選択肢ないのかなぁ。こっちの方だとそういう選択をしている人もいるよ。
その間収入が少なくなったり、仕事にもよりけりだけど、、、
最上のものって思っているといつまでも後回しになったりするので
折り合いを付けるってのも大切なのかと。
最近、時間=お金なのだと思う今日この頃。
今年下半期の目標は「自分の時間を買い戻すだけの経済力をつけたい」
私は自分の時間を買い戻す。
自分の時間を自分のしたい事に使えてるように思っていても結構他人都合で時間を食われている現実。
他人に指示されたり、ヒトと同じように同調するのではなく、
残り少ない時間を何に使うか、、、
そのあたりをしっかり考えると多様性のある選択ができるかも。
こんにちは。
菊地です。
確かに、
私が幼稚園児のときは、
周囲が幼稚園に通っているのが当然で、
保育園に通っているとなると「共働きじゃないとやっていけない」
みたいなことも言われていたみたいでした。
私の母が外に働きに出だしたのも、
私の中学受験が終わってからだったはずです。
共働きでもないと、
子ども2人私立は大変だったと思いました。
感謝です。
「保育所に預けなければ仕事を辞めないといけない」
友達は、幼稚園の延長保育も使えなかったみたいなんですよ。
近所に延長保育をしている幼稚園がなかったらしいです。
結局、保育園探しが難航しているうちに、
ご主人の転勤が決まり、自然と転職することになりました。
時間をお金で買う、という発想、
いいと思います。
そのあたりはテーマにして考えていきたいですね。
最後になりましたが、
いつもコメントありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします。