負けないトレーダーになるために
From:平野朋之
横浜のオフィスより、、、
おはようございます。
先週のブログでは、
株式投資に関する内容に触れて見ました。
普段はFXの話題が多いと思いますが、
実は双方に共有していて、
学習すべきある分析があります。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
テクニカル分析とファンダメンタルズ分析です。
私はテクニカル分析で
相場の動きを様々な角度からアプローチし、
高い勝率でどう対処していくのか
検証しておりました。
セミナーやブログでは
よくお伝えしているのですが、
トレードで重要視することは
大きな流れを掴むことにあります。
多くの個人投資家の方が
流れを見るということを
避けていることもあって、
上昇トレンドの中なのに
売りポジションを持ってしまうとか
下降トレンドなのに
買いポジションを持ってしまう。
これを知っているだけでも
減らせる損失、得られる利益は
変わると思うんです。
トレンドを見る手段は
いくつかありますが、
オーソドックスなものとして、
移動平均線を使うのがよいかと思います。
中期的なものとして、
40期間、100、200と
人によって様々かと思いますが、
まずは40か45期間から
目安として活用してはいかがでしょうか。
あまりに短い期間のものだと、
線の動きが細かくなり、
判断が難しいかもしれません。
過去のレートと照らし合わせながら
ご参考にしてみてください。
一方、ファンダメンタルズは
要人発言、ニュース、経済指標、
株式だと財務状況、
業績などを主に確認します。
企業業績や先週も触れた
PER、PBRなどを参考に
今の株価が割安かどうかを見て
売買の基準とします。
株式投資は、
知っている企業、身近な企業
から売買してみたい
という方もいらっしゃるかと思います。
トレードは根拠をもって
突き詰めた先で売買できることが
1つ理想ではあります。
とはいえ、
何も行動できないのは
非常にもったいないので、
リスク管理はもちろん学んでいただき、
その上で1つでも多く
優位性のあるトレードをする、
ということを
是非心がけていただきたいと思います。
一番よくないのは、
学習もなく、根拠もなく
ネットの情報やなんとなくという気持ちで
売買をしてしまうこと、
加えて、
資金をありったけ入れてしまうことは
大変危険です。
投資の学習は突き詰めると
いろんな手法や考えがあって
キリがないと思います。
根拠があり検証されたやり方を
少額から実践しながら
コツコツ利益が出せるようになる、
それを繰り返しながら
もっと勉強しようという気持ちになり、
勉強して実践した分だけ数字になって帰ってくる。
これが理想ではないでしょうか。
仮に経験者だとしても、
もしつまづいたら一度初心に帰るにも
時には必要です。
負け続けて何か調子が悪い
と感じたときは無理をせず
一度腰を据えて勉強する時間を確保してみては
いかがでしょうか。
−平野朋之
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