記録的な薄商い

From:戸松信博
自宅デスクより、、、

 
おはようございます。
戸松信博です。

 
昨日は投資の学校さんの方でラジオNIKKEIさんと開催した
WEBセミナーに出演させて頂きましたが、
ご覧いただけましたでしょうか?

 
平日夜にもかかわらず、沢山の方にご参加頂けたようで、
30分という限られた時間でしたが、
私は歩み値を使った株の短期トレードについて
お話させて頂きました。

 
皆さんの今後の投資において
お役立ち頂ければと思います!

 
ということで、
今日の本題に入りますが、今日は
先週の日本市場についてお話していきたいと思います。

 

日本市場は大幅続落、一時50日線を下回る場面も

 
shisei_man_good

 
4日間の取引となった日本市場は、
これまで攻防を続けてきた200日線から
下放れる展開で進んで行きました。

 
17日(水)の日経平均は、
前日の150円安に続く66円の続落でした。
この日までに11日連続で
東証一部売買代金は2兆円を割り込み、
記録的な薄商いと言えます。

 
ただし、この日は前日よりも商いを増やして下がりました。
チャートは200日線を下に放れ、気迷いの十字線を出して
次の動きがどうなるのか、注目されるところです。

 
そして18日(木)は小安く始まるも、
トランプ大統領の米中合意の道のりは長く追加関税も、
との発言の中で円高も加わり、全面安で432円安となりました。

 
大陰線を出して50日線も下抜けました。
この大幅安の日に売買代金は久々に2兆円台に増え、
2日続けて商い増を伴って下げました。

 
またこの日は上昇転換後の最安値にも迫り、
下落転換も危うかったところです。

 
しかし、
翌19日(金)に米国の利下げ期待再燃と
米株高を背に反発し、421円高として
前日の下げをほぼ取り戻しました。

 
しかしながら、
この日の出来高は下がっています。
週間では219円安で2週続落です。

 
続落に加え、株価の方向と
出来高の組み合わせや株価位置など、
どれを見ても上昇トレンドと思えない様子です。

 
相場のリズムとしては
下落トレンドに近いものになっています。

 
それでも何とか安値は切り下げずに踏みとどまり、
大きく下げたところでは薄商いで反発し、
下落転換を逃れています。

 
煮え切らない相場状況が続いており、
守りに徹するほど弱くありませんが、
攻めても成功しにくいという状況です。

 
8月は「夏枯れ相場」というアノマリーがあり、
8月中旬にかけて、日経平均は下落しやすい地合いとなりますが
あくまで重要なのは目の前の値動き、チャートです。

 
そういったアノマリーがあるというのを
知っているか、知らないのかというのは重要な知識ですが、
実際に売買するときには、実際の数字を見て判断していきましょう。

 
それでは、
今日も1日頑張りましょう(^^)/

 
―戸松信博

 

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