中華まん、肉かアンかは割ってみるまで判らない

浅野敏郎

「投資の学校」浅野敏郎
From 新宿オフィスの編集室より

 
相場格言で
「森を見て木を見よ」という言い回しがあり、
過去にも何度か触れたことがあります。

そのお話をもっと具体的にするため
ここ何回か連続して、
チャートの下位足で何を見るべきか?
について
私なりの見解を述べて参りました。

今回はその第3弾となりますが、
前回お届けした
「トゥーバー・リバーサル(Two-bar reversal)」
について、
もう少し踏み込んでみましょう。

——————————————-

おはようございます。
今週も早や金曜日がやって参りました。

昨夜はこの夏初めてエアコンを止め、
送風だけで就寝から起床までを過ごしました。
このところ少し「秋」を感じる瞬間がありますね。

 
ところで香港のデモが鎮静化する可能性が出たことで
アジア圏の緊張も少し和らいだようです。
本国送還法の全面撤回は受け入れた香港政府ですが、
果たして中央は容認するでしょうか・・・。

ムードは最悪の武力行使こそ回避されそうですが、
中央政府がこのまま黙っているとも思えません。

それにしても、
今回の香港市民の行動は勇敢でした。
日本ではこのような事態には決してならないでしょうが、
言い換えると、
日本の自発的民主主義は既に死んでいる一方で、
彼らの民主主義はまだ健全に生きていることを
証明することにもなり、

英国統治がプラスに働いた結果となっています。

——————————————–

さて前回は、概ね同じ値幅の大陽線と大陰線が
隣接して出現した場合、
代表される一方的な値動きだけを想定すれば
単なる行って来いの揉み合いで終わるところ、

下位足を確認することで、
WボトムやWトップが認識できれば、
よりリバーサルの可能性が増すことを
お伝えいたしました。

WトップやWボトムがなぜ反転の可能性を含むか?
についてですが、
そもそもWを形成した時点ではこれもやはり
単なる揉み合いであることは、
前回の原稿からもご理解いただけると思います。

キーとなるポイントは
「ネックライン」と「2点のトップ」に絞られ、
ネックラインを越えれば反転になり、
2点のトップ(またはボトム)を越えれば
トレンド継続になるだけのお話です。

と言うことは特段、綺麗なWではなくても
目先の高値・安値間の値動きは全て揉み合い
という結論になりますが、

ここで強調したいことは、
いずれにしても基本は揉み合いからの
ブレークアウトが重要である、ということですね。

 
Wと同じように
トップやボトムの典型的なフォーメーションとして
かの有名なヘッド・アンド・ショルダーが有ります。
略式ではH&S、和名では三尊などともいいますね。

これについても以前、
H&Sがなぜリバーサルパターンになり得るのか?
を解説した記憶が有りますが、

前回取り上げた
トゥーバー・リバーサルのパターンに当てはめると

ちょうどこんな格好でしょうか。

つまり、リバース(反転)する可能性が考えられるのは
同じ水準にある、この場合は安値位置(ネックライン)を
下に越える場合であり、
ここでもやはり、2つのショルダーで形成された
「揉み合い」からのブレークアウトがキーポイント
になっています。

 
もう少し踏み込んでみましょう!!!

上の値動きでは、安値水準がちょうどネックライン
となっていましたが、
実はトゥーバー・リバーサルを成し遂げた時点で
既に反転を完成しているケースが考えられます。

正解は次回・・・と言いたいくらい、
ぜひぜひ皆様にもお考えいただきたいのですが、
大サービスで公開いたしますと・・・

 
実はもし、
2本の足の値動き詳細が以下のケースだった場合、
一体何を意味するでしょうか??

 
そうです、このヘッド・アンド・ショルダーは
既にネックラインを下に割り込んでおり、
反転が完成していることを示唆しています。

もちろん、
こうなった場合は100%反転に至る、とも限りませんが、
少なくとも上位足では同じチャートでも、
下位足の細かい変動によっては、
リバーサルの途中である場合と、
リバーサルが既に始まっている場合が考えられ、

ここにこそ下位足を確認する意義があったのですね。

皆様も是非、このような視点で
森から木へと移動してみて欲しいのですが、

短期足になればなるほど、
含まれる時間は限られており、
このように綺麗な違いは見つけにくいかと思いますが、

だから不要と切り捨ててしまうのは、
単にご自身の適応力を弱めているだけ、
にならないでしょうか。

 
 
浅野敏郎

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