経済に30億ドルの打撃
From:矢口新
自宅デスクより、、、
おはようございます。矢口です。
昨日の朝のニュースで
チリ反政府のデモの収束がみえずチリペソが
“最安値”をつけて経済に30億ドルの打撃が
及んでいると報道されていました。
10月中旬からはメキシコペソは
10%超下げているとのことです。
そして、ペソ<CLP=>は12日、一時1ドル=800ペソを
割り込んで下落してしまいました。
かなり厳しい状況が続いてるということです・・・
そもそもなぜ、この暴動が起きたのか?
チリの情勢悪化の背景の一つに、チリ経済の成長を
支えてきた資源需要の落ち込みがあると言われています。
また、
チリ経済の屋台骨ともいえる、銅などの鉱物資源の価格が
世界的に低迷していることも大きな要因とされています。
主に中国に銅(銅鉱)を輸出し、GDP(国内総生産)の成長を
実現してきたチリの経済運営は難しい局面を迎えているのです。
今後は、政府が経済を安定を目指していくとされているが、
民衆の不満を和らげることができるかどうか難しい局面になっていますね。
このように、経済情勢の悪化によって
貨幣の価値が平気でさがってしまいます。
リスク分散をせず、貯蓄だけしているのは
大変危険だということがわかると思います。
このような時、経済情勢が悪くなった時でも、
売りで利益を生み出せる投資術があればいいですよね。
みなさんも、常に万が一のことを考え、計画→行動
していきましょう。
―矢口 新
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