↓この”6つのルール”決めた??↓
From:小次郎講師
四谷駅のスターバックスより、、、
「あぁ。。。またやっちゃった。。。」
あなたも、
トレード後にこのように
口には出さずとも、心の中で思ったことはないでしょうか。
「どうして、あんなトレードをしてしまったんだろう。。。」
この感情は
トレーダーなら、誰もが通る、
通過点のようなものですね。
でも、どうして、私たちは、
トレードになると冷静な判断ができないのでしょうか。
「感情に振り回されないことが大切」
どの書籍でも書かれているけれども、
でも、一体どうやったらいいのかわからないから困っている。。。
このような方は
非常に多いと思います。
とにもかくにも、
トレードの最中にする判断というのは、
冷静ではありません。
並はずれて頭脳明晰な人でも、
トレードをした瞬間に、その卓越した
知性を十分に発揮できなってしまう。
それは・・・
欲が絡んだり、
恐怖心が現れたりするからです。
相場が逆方向に行くと
パニックに陥り、悲しいくらいに
正常な判断能力を失ってしまいます。
そして、
冷静な判断力を失ってしまうのは、
ほとんどの人間が同じです。
もちろん、私を含める
プロトレーダーだって例外ではないはずです。
勘違いされがちなのですが、
これは、才能や意志の強さでどうになる問題ではないんです。
では、どうしたら良いのでしょうか、、、
感情に左右されないで常に
的確で冷静な判断をするために
必要なことは、シンプルです。
こういう場合はどうする、
こうなったらこうするということを
すべて決めておけば良いのです。
「なんだ、そんなことか」と思うかもしれませんが、
知っているだけか、
実際にできているか、
利益を出していくためには、
しっかりと考えなければいけません。
そう、
「トレードルールを作る」ということを。
感情に流されることなく、
一定の法則にもとづいて売買するために、
トレードルールは必要不可欠です。
昔に比べれば、トレードルールのことは
いろいろなところで語られるようになりました。
しかしながら、残念なことに多くの人が
トレードルールの本質を理解できていないのが
現実です。
たくさんの人が
「どこで買うか」「どこで売るか」を
知りたがりますし、それを決めるのが
トレードルールだと思っています。
ですが、それは違います。
「どこで買うか、売るか」は
トレードルールの中のほんの一部なのです。
トレードルールで、何を決めればよいのか
これを知らなければなりません。
トレードルールで最低限決めなければいけないこと
それが、
次の6つの項目です。
1.投資用資金
●トレードに使う資金は明確になっているか
2.利益目標
●利益目標はいくらに設定するか
3.取引銘柄
●取引市場、取引銘柄はどう決定するか
4.資金管理
●1回の取引量はいくらが適切か
●全体の取引量はいくらを上限とするのが適切か
5.リスク管理
●ロスカットラインはどう設定するか
●トレイリングストップはどう設定するか
●銘柄分散のルールはどう設定するか
●自分が今投資用資金に対して何%のリスクを取っているかを
どう計測するか
6.トレード管理
●仕掛けのルール
●追加のルール
●利益確定のルール
こういうことを決めなければならないのですが、
ほとんどのトレーダーは、
「そんなこと考えたことないからルールなんて作れない」
というようになります。
しかし、
最初から完璧にできるわけがないのは、
当たり前です。
トレードルールを作成する中で、
何が自分に不足しているのがわかるので、
それを改善する努力をすることが重要です。
まずは、
あなたなら、どのようなトレードルーム作るのか?
これを一旦考えてみましょう。
もちろん、不完全でも構いません。
というか最初から完璧にできたのでは、
利益をだせないわけがありません。
そして、
トレードルールは作っておしまいではなく、
検証して、より良いものに
バージョンアップしていかなくてはなりません。
よく10年も20年もトレードをやっている人で、
何度も同じ失敗をしてしまう人がいます。
10年、20年やってきたから
トレードが上達するわけではないのです。
例えば、損切りができないことは
日本の個人投資家の典型的な欠点の一つですが、
これも、トレードルールを作ることで
改善できます。
損切りができていないことは、
トレード記録から分析すれば、
すぐに欠点として浮かび上がります。
そうすれば、
嫌でも直すことができるのです。
さて、いかがでしたでしょうか。
もしあなたが、
まだトレードルールを作らないままトレードしているなら
すぐにトレードルールを仮でいいので、作ってみることをオススメします。
*
<編集部のおすすめ>
そして、6つのルールだけでなく、
エントリー戦略において感情に左右されないためには、
最もシンプルで強力な
移動平均線大循環分析の右に出るものはなし。
何より、
トレードをする際のストレスが激減します。
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具体的に6つ挙げていただいてありがとうございます( ..)φメモメモ
銘柄選びや投資用資金、ロスカットライン、トレード管理位とぼんやり考えてたのですが(汗)
真剣勝負は事業計画もしっかり練らなくちゃですね。
爾今さん、コメントありがとうございます^^
何をやるのか、どのようにするのか、を
知らないといけませんね^^
一緒に前進していきましょう^^