浅野敏郎のブログ

長大線の対処~ヒント溢れる考え方

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「投資の学校」浅野敏郎
From 自宅の書斎より

 
急騰や急落の対処について数週間にわたり解説しました。

こうした値動きをロウソク足で後から見れば、正に大陰線や大陽線として認識できるわけですが、新規の足が長大線になるかどうかは、ある意味で偶然の結果による側面が強いため、気が付いたときには既に長大線が描かれている…ということもしばしばです。

心の隙をつかれたような長大線の出現に戸惑い、その後の対処もまた難しいとされるため、無視するような見方をするケースも実際にあるようですね。

確かに、長大線を狙ってエントリーすることは不可能ではありますが、長大線になった後の対処法がもしもあるのであれば、長大線になりやすいエントリーをすることは可能で、それが正に私が一貫して提案している「ブレークアウト」なのです。

ブレークアウトによって、自分が取引した方向に短時間で大きな値幅が出ることは理想である反面で、その後の対処がノーアイデアだと、やはり急激なリバウンドに対して恐怖心が先立ってしまうのは仕方ないのかもしれません。

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おはようございます。
今週も早や、金曜日がやって参りました。
今日は普段と志向を変えて「一言」申し上げておきたいと思います。

紆余曲折した2020東京オリンピックの幕が上がりました。
原則無観客開催となってしまい非常に残念ではありますが、個人的には中止より遥かにマシ…
だと考えたいと思います。

大会の是非については未だに賛否が飛び交っていますが、特にここ1週間の報道を見ていると、大会開催という事実に対して、何らかの見えない圧力が掛かっているように感じて仕方ありません。

数えるとキリがないですが、辞退者が続出している大会運営関係者についても、複数の人間が膨大な時間を割いて調べないと見つかりそうもない過去が辞退理由になっていることへの違和感に加えて、非常に断片的でネガティブな部分だけが報じられている印象です。

また、感染者が再び増加傾向にある中、時間軸に「オリンピック開催期間」という表現が当たり前になりつつあり、それはまるで危機的に増えた際はオリンピックが原因だという布石と視聴者意識への刷り込みが始まっている気がします。

単純なマイルストーンとしてこの期間を利用している場合もあるとは思いますが、感染拡大の傾向は開催前の現在に至るまでの間で既に顕著になっていますから、無観客であれば既に直接の要因としては無効だと思います。

オリンピックが開催されようがされまいが、夏休み期間の殆どが宣言下になってしまった以上は、逆に開催されることでステイホームに楽しみが出来た!と歓迎したい気持ちです。

選手の中にも陽性者が出始める状況下で医療体制も大変だと察しますが、罪はない全選手のベストパフォーマンスを楽しみにしています。

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インパクトの強さに押されず冷静に

確かにそれまでは小幅な足が中心に変動していた相場が、少し目を離している間に過去数十本分の値幅を一気に潰すような動きに驚くのは致し方ありません。
ただ例えば日足には、4時間足なら6本、1時間足なら24本のロウソク足が含まれており、日足だけを見れば急変動したように見えても、下位足を確認すれば納得できる値動きだった事はよくある話です。

ロウソク足1本の形で意味を持たせるアプローチもありますが、リアルな値動きを表しているとされるロウソク足自体も、相当に簡素化されていますから、どのようにその長大線が出来ているかを、冷静に確認する意義は大きいと思います。

長大線も相場は相場

例えば、1日80銭ずつ5日間上昇した週足は、4円という大陽線として刻まれますが、同時に4日間は50銭で揉み合い、1日だけ3.5円上昇する日があった場合でも、同じ4円の大陽線になります。

確かに後者は異常に強い相場である可能性が高いですが、1日の値動きが何度も窓を開けながら上昇したような状態(出会いが少ないという意味で)でなければ、前者と同じように1週間という時間経過の中でその値幅を出した相場だと考えたいところです。

こうした長大線が現れたとき、自分はその相場に巻き込まれているかどうか、しかもアゲンストかフェーバーか(収益になっているか、損失になっているか)で立場は違いますがここでは一応、長大線が出た後の考え方を代表として参ります。

異常事態では半値の概念は重要

これまで相場を見るうえで、高値や安値に加えて半値も非常に重要な価格であると繰り返してきましたが、
値動きが急な長大線に基づいて価格を想定する際は、半値が特に重要だと感じます。

例えばこのような状況の時、心中としては全押しなどを連想してしまうかも知れませんが、半値で下支えられるようであれば、大陽線はまだ上昇余力がある可能性が高いと思います。
半値で下げ止まった後、上半分で揉み合う展開になれば次に放れる方向に依存するケースもあり得ますが、このまま高値を更新するような値動きは確かに強いと言えそうです。

もし半値を割り込んだ場合、どこまで下落する可能性があるかという目線を持つことも重要で、一つの目安は全押しだということは言うまでもありません。
それ以外に是非着目していただきたのは、この大陽線がどんな流れで発生しているかということで、例えば大陽線の数本前から陽線が続いている場合は、それらを含めた安値との半値も探っておく必要があります。

イメージとしてはこんな感じですが、言っていることは難しい話ではありません。

つまり、確かに日足で分けると3本の陽線に分かれてしまいましたが、波動としてとらえれば、安値以降は連騰しており、その3本をつなげればさらに長い足が1本登場したことになりますね。

こうした見方ができれば、大陽線に偶然乗れた際でも、どこでエントリーしたかによって異なりはするものの、一旦は出るべき目安の水準が目先にあるという安心感は、急反転を無暗に恐れることもなくなるかと思います。

もしお時間に余裕があれば、陽線の実態を下位足で確認し、押し目などを付けている場所があれば当然、その押し目や中間高値も重要な価格になります。

 
 
浅野敏郎
P.S.
先週は原稿をお休みしてしまい申し訳ありませんでした。

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