(浅野敏郎)趣味として相場をスタートしてみませんか?
こんばんは。
投資の学校の浅野敏郎です。
「好きこそものの上手なれ」という諺(ことわざ)があります。
好きなことには夢中になれるから上達も早い、という意味ですが、
今一つ相場の成績が思わしくないあなたへ…
本当に相場がお好きですか?
趣味という言葉を調べてみたところ、
「仕事や職業としてではなく、
個人が楽しみにしている事柄」(出典:コトバンク)
と書いてありました。
ということは、もし相場を趣味にできたなら、
「好きこそものの上手なれ」にあやかり、
トレードも上手になるかもしれない、
という理論が頭をよぎりました。
そこで私は、
相場投資に対してなかなか一歩を踏み出せない方々や
なかなか上達できないご経験者の方々に向けて、
「相場を趣味にされてはどうか?」
という提案をしたいと思います。
趣味というとどうしても、たまたま空いた時間を使って
片手間に取り組むこととして取られがちかもしれませんが、
一方で世の中の様々なジャンルには、
玄人も裸足で逃げだすような素人さんが大勢いらっしゃいます。
これこそまさに、
「好きこそものの上手なれ」を
証明しているのではないでしょうか。
中には、趣味では生計が成り立たないので仕方なく他に職業を…
といった実情をお持ちの方が、おられるかもしれませんが、
もし趣味そのものが実益を伴うとしたら、
まるで夢のような趣味生活が送れることになります。
この意味でも投資は、
最高の趣味になる可能性を秘めています。
投資を趣味にするためには、
それに値するだけの楽しさが無いとなかなか難しいでしょう。
例えば、
趣味でやっている楽器の発表会を初めて有料で開催したとして、
そのチケットが売れた時の嬉しさは、
計り知れないものがあるはずです。
この気持ちが、
次はもっと良い音楽を、もっと上手に演奏したい、というように、
趣味をさらに究めるための大きなモチベーションになる気がします。
確かに趣味の鍛錬に使える時間は、限られているかもしれませんが、
趣味だから練習もいい加減、その発表会では間違えて当然
という気持ちだと、趣味そのものも楽しめませんね。
趣味にも様々な種類があるのは確かで、
継続してもあまり費用が掛からないものも当然あるでしょう。
しかし一般的には、
取り組むだけでも結構な費用が掛かるものです。
例えば私の場合、
スキーに行くことがかつての趣味で、
30年間は毎年少なくとも2回は雪山に通っていました。
スキーの板やブーツ、
ウエアや小物だけでざっと100万円は使っているでしょう。
交通費や宿泊費、リフト代を考えれば、
既に4~500万円はつぎ込んでいますね。
しかし、こうして趣味に費やした金銭に対して私は
「損した!」などと思ったことはありません。
同様に、趣味に投じた金銭を損と考える人は少ないと思いますが、
こと投資になると、例え1円のマイナスでも、損した気分になる人は
多いのではないでしょうか。
実は投資を楽しめない一因がここにありそうな気がしています。
相場を楽しむために
損失がどうしても気になるという方は、
例えば趣味の料理に使う材料を買うのと同じように、
投資によって発生するかもしれない損失はコストであると考え、
毎回の予算を決めて、
相場に取り組むようにしてみてはどうでしょう?
もし一回の損失を5000円までと決めさえすれば、
100回負け続けても50万円ですし、
このように考えることで、
損失に対する恐怖感も極めてクリアになるはずです。
ただ、長年FXをトレードしてきた私の意見としては、
絶対にやってはいけない事さえ守れば、
FXでそう連続して損失にはなりにくいものです。
ということは、もしチャンスが150回あるとするなら、
その間に楽しさがわかれば、
ある程度のトレーダーになれる可能性も出てきます。
先ずはこの金額を自分への投資と考えて、
有効に使うことだけを考えてみてください。
練習はデモ口座であくまで真剣に行い、
例えば、最初は100回のデモ取引につき、
1回の頻度で発表会、つまり、リアルトレードに臨み、
できる限りの実力をぶつけて勝ちにこだわる挑戦をする
といったようなペースでも良いでしょう。
最初に収益になった時はきっと凄く嬉しいでしょうし、
損失した時となにが違うだろう?
と思えるようになれば、もう楽しんでいるのも同然です。
皆さんはプロではないのですから、
いろいろな意味で投資を楽しんだ方が
投資の成功者への近道なのかもしれません。
浅野敏郎
<<事務局よりおススメ>>
相場に立ち向かうために、いろいろ試したけど
どうしても勝利への糸口がわからないというあなたへ、
自分投資の一部を使って、キチンとした教材を
真剣に勉強してみるという方法もあるでしょう。
もしこれから10回の負けトレードをするくらいなら、
勝てる投資家を輩出し続けてきた小次郎講師に
真剣に学んでみるのも一つの手でしょう。
ご興味がある方はこちらより、
無料で勉強されてみてください。
https://toushi-gp.id/83jr
■ 本日の出来高急増銘柄
※上昇銘柄の推奨などではありません。
※投資の学校の全講師の手法に使える、
銘柄選びの考え方です。
なぜ、
出来高急増銘柄が注目なのか、その理由と、
本銘柄を抽出した根拠はこちら。
→ https://youtu.be/xAVWjxMIq4c
売買の際には、ご自身でチャート分析、
ファンダメンタルズ分析を行っていただき、
売買をする際には自己責任にてお願いします。
【1】ウェルスナビ(7342)
株価(終値):2,751
日付:4月6日
売買代金(千円):16,651,250
【2】第一生命HLDGS(8750)
株価(終値):2,452
日付:4月6日
売買代金(千円):16,255,240
【3】太陽誘電(6976)
株価(終値):5,230
日付:4月6日
売買代金(千円):12,367,830
【4】ニコン(7731)
株価(終値):-
日付:4月6日
売買代金(千円):-
【5】マクアケ(4479)
株価(終値):-
日付:4月6日
売買代金(千円):-
*ランキングは売買代金の
総額に基づく順位を示したものです。
*この銘柄一覧は、
特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
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