浅野敏郎のブログ

投資の落とし穴を知ろう

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「投資の学校」浅野敏郎
From 自宅の食卓より

 
今日は、配信が少し遅れてしまいました。
申し訳ありません!!

ところで・・・、

皆さんは今、車のオーナーですか?
そして今お持ちの車は何台目でしょう??
車のタイプは一貫してますか?それとも…

 
セダンからワンボックス、
軽からスポーツタイプなど、

長いオーナー歴の中で、
全く違うタイプの車に乗り換えた経験が、
一度はあると思います。

 
車高の違いやハンドルの切れ具合などで
暫くは慣れないのが普通ですが、

意外なほど大きく違うのは、
「燃費」ということはないでしょうか。

特に、メーカーが違うと余計に戸惑いますよね。

 
 
おはようございます。

今週も早や金曜日がやって参りました。

そして、見る見るクリスマスが近づいていますが、
今年のイルミネーションは、
割と地味な気がするのは私だけでしょうか。
もし、皆さんにも同意いただけるとしたら…、

景気の先行きが心配ですね。
自分の通勤経路が、ただシャビーなだけ…
であればいいのですが!

 

想定できないリスクは知らないだけ?

 
実家の車だった普通のファミリーセダンに
暫く乗っていた私は、

社会人になってからコツコツ貯金をして
念願のスポーツ車を買いました。

 
排気量は1500CCから1800CCと
僅か300CC大きくなっただけでしたが、

DOHCのターボ車だったので、
(馬力を出すために、当時最高の仕組みを
組み合わせたエンジンだと思ってください)
燃費は恐ろしく低下しました。

 
慣らし運転も終わり、
彼女と初めて遠出をした時のことです。

初めて走る海岸線は十分ロマンティックでしたが、
次第に寂しくなる街並みと
次第に減りゆく燃料メーターが
気がかりではありました。

 
燃費が悪いことは分っていただけに、
それまでは燃料メーターが大きく半分以下になる前に、
こまめに給油をしていたのですが、

それがかえって仇となり、
実は半分以下の世界が全く理解できていませんでした。

 
やがて二人を乗せた車の燃料メーターは
半分を割り込むと、渋滞にも巻き込まれ、

それからの減り具合たるや、
目で見ていてもわかるほどでした。

 
私は彼女に事態を打ち明け、
エアコンを切り、
窓を全開にして、
送風をMAXにしましたが、

真夏の暑さは容赦なく、
二人とも眞新らしいスポーツ車の中で
汗だくでした。

 
やがて渋滞を抜けましたが、
ガソリンスタンドを探すのが必死で
スピードを出すわけにもいかず、

40キロ程度で走る軽自動車に、
やすやすと道をゆずる有様だったのです。

 

危機管理の大切さ

 
運転歴も十分あった、
車も新しくて十分早かった、
なのに、軽自動車にも追い越される悲しい事実…。

全ては給油という
リスクマネージメントに失敗したのが理由ですが、

いくら運転経験があっても、
いくら速い車に乗っていても、
ガソリンで走る車のガソリンが無ければ
話になりませんね。

 
今の車はどんな状況でも、
残りの走行可能距離を
デジタル的に教えてくれるので、
私の昔話のような失敗は
一見して無くなった気がします。

 
しかし例え、
残りの燃料で50キロ走れる
とコンピュータが試算したものの、

渋滞に巻き込まれれば、
容赦なく、残り30キロ…
というような訂正を入れてきますから、

残り50キロと試算された時点で、
次のスタンドまで行くか、
反対車線にある目の前のスタンドに駆け込むか、

といった判断は、
依然として私たち人間が下すしかないのです。

 
 
浅野敏郎

P.S.
あ、投資の落とし穴の話を忘れてました。

例えば、あなたが究極的な売買手法を
ルールにできたとして、
その勝率が90%だとします。

しかし、
手持ちの資金全額を、
もし一回の取引につぎ込んでしまった場合、
それが失敗する残りの10%だったとしたら、
そこで全てが終わります。

 
これは取引の手法が云々という前に
やってはいけない資金の使い方を
してしまったからですね。

 
つまり、
売買の手法やチャート分析力、
取引経験の長さという問題と、

資金の正しい使い方という問題は、
全く別ものであるにもかかわらず、

資金の使い方を学ぶ機会は
余りに少ない気がします。

 
投資において、
資金をどのように管理するかという問題は、
実は意外な落とし穴になっていて、

十分な取引技術と資金を持っていても、
この落とし穴にはまってしまう投資家は
少なくありません。

 
走るという点では、
十分な運転技術と車で臨んだドライブでしたが、

燃料というそもそも論に対する危機管理を
怠ってしまったがために、
散々な目に遭った、私の苦い経験と似ています。

確かに給油という行為は、
わざわざ学ぶようなことではありませんが、

資金管理はあなたが思っているよりもずっと、
投資をする上で重要であることは、
間違いありません。

 
では具体的に資金の管理方法とは
どんなことなのか…??

是非、こちらで詳細をご確認ください。
↓↓
資金管理のポイントとは?

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コメント

  1. のんちゃんまま より:

    浅野敏郎先生の実体験 ドライヴのときのガソリンの残量。。。。
    全く他人事ではない、ハラハラの気持ち、よくわかります。
    そのことを 資金管理に結びつけ。。。。
    大変上手な展開 とても分かりやすいお話しでした。

    投資の第一歩 資金管理 しっかりと学びます。
    有り難うございました。

    1. 浅野敏郎 より:

      のんちゃんまま様、

      コメントありがとうございます。

      昔の燃料計なんて、きっといい加減だったのでしょうね。
      ただ、いくら正確になったところで、
      最後は結局、自分が判断しないといけないのは、
      今も昔も同じなのかもしれません。

      例えばチャートも、
      私が現役だったときは、
      ポイント&フィギャーを手で書くのが最も早い方法でしたが、
      今は、複雑なテクニカル指標も、リアルタイムで表示されます。

      なのですが、やはり最後の売買だけは、
      自分で判断するのが基本だと思うのです。

      ところが、
      ここ数年は特に、
      そこまでを機械化しようとするAIの流れがありますが、
      そこまで他人任せになってしまうと、
      自身の能力は絶対に向上しませんし、

      もし大失敗した時は、
      AIに向かって文句を言うのでしょうか?

      たとえ失敗しても、
      せめてもの、ノウハウや技術すら残らないのは、
      失敗の意味もなく、

      AIを使って一攫千金を狙うだけなら、
      それはもはやギャンブルそのものですね。

      あ、
      話が暴走してしまいました。

      取引の経験が浅いと、
      資金管理は実感できない部分もあります。
      実損がないデモ口座などを使って、
      とにかく相場体験を積むのが良いと思いますが、

      デモ取引でさえ、
      「取引額を幾らで試せばいいのか?」
      という方もおいでです。

      資金管理には、資金に応じた取引額
      というアプローチもありますから、
      是非、知識の修得にお励みください。

  2. 半丁トレーダー より:

    昔の車は本当に燃費悪かったですものね。
    そういえば昔お盆で家族で遠出した時に「ガソリンスタンドが盆休みをとる」
    と妄信した父がガソリンを灯油缶に入れて購入しお出かけした事がありました。
    売るほうも売るほうですが(昔の話です)、アレ溶けるんですね。
    同じ原資から精製されるのに違うみたいです。
    異常なほど車酔いして(ガソリン臭くて)楽しいはずの家族旅行に車酔いする自分を自己嫌悪したのですが、
    今から思えばありえへんやろと突っ込んでしまいます。
    これも間違った資源管理…
    シャビーな通勤経路ってアタラシイ言葉です。関西人には耳慣れない…

    1. 浅野敏郎 より:

      半丁トレーダー様、

      コメントありがとうございます。

      ご家族のドライブ話、楽しく?読ませていただきました。
      半丁トレーダー様にとっては ”悲惨な”記憶なのかもしれませんが、
      ど昭和の私にとっては、昔あるある でした。

      ついひと昔前の環境は、
      車にしろ相場にしろ、今と比べるとお粗末で、
      常に万が一を考えないと、という発想は、
      一連動作だったように思います。

      シャビ―って、一時流行りませんでしたか??
      なんか冴えない、裏びれた感じ
      自分の周りだけだったかもしれません。

      最寄りの駅からFIまで、夜は華やかなのですが、
      朝は、がっかりするくらい裏びれていて…。
      繁華街とはそういうものでしたね。

      またのコメントを、楽しみにしております。

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