過酷な世界を生きるには(相場と共に歩む)
こんばんは、
水上紀行です。
私は、寒がりなので、
寒い時、昔の人はどうして暖を取っていたのだろうと思います。
まだ、日本の関東近辺の寒さなどは、
実はたいしたことはなくて、米国北部や、ロシアや中国など、
それこそ零下30℃とかそれ以上になるところがあります。
それぐらいの温度になると、
毛皮の帽子をかぶっていないと頭の中が凍って倒れると聞いたことがあります。
たとえば、アメリカのシカゴといった大都市でも、
そのような気温になることがあるそうです。
方や、中東の砂漠では、
60℃もの暑さにもなるところがあるそうで、
そう考えると人間も、随分耐久力があるものだと思います。
しかし、過酷な環境の中でも生きているということは、
過酷な環境とうまくつきあっていく術を持っているからだと思います。
相場の世界も過酷な時は過酷です。
いや、過酷な時の方が多いといった方が現実的かもしれません。
その過酷な世界を生きていくのには、
相場に挑むというよりも、相場と共に歩むような姿勢が必要ではないかと思います。
水上紀行
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