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相場の多角経営

こんばんは、
水上紀行です。

人それぞれに、
自分の得意通貨ペアがあるものです。

言ってみれば、ホームグラウンドのようなもので、
一番関心を持ち、それだけに一番持ち合わせている知識や情報の量も多く、
特性も熟知していると言えます。

このホームグラウンドで儲けが出ると、
往々にしてやってみたくなるのは、他の通貨ペアでも、
相場を張ってみようかという衝動です。

これは、企業の多角経営に似ていて、
企業も本業で儲けが出ると、
多角経営に乗り出すところが結構あります。

しかし、多角経営で儲けるところは稀で、
逆に新規事業に足を引っ張られ、
本業が危うくなるケースすらあります。

その原因は、新規事業は本業と違い蓄積された知識やノーハウが劣っていることが上げられます。

また、
その新規事業が儲かるという世間の評判があって参入している場合が多く、
既にその時点で出遅れています。

それでも、新規事業をやるならば、
相当の覚悟が必要だと思います。

相場で、自分がホームと見ている通貨ペア以外でポジションを張るということは、
この企業の多角経営と同じことが言えます。

やはり多角化しようとする以上は、
新規通貨ペアに関する知識や情報や特性をホームの通貨ペア並に持つ覚悟がなくては
ならないと思います。

また、やはり儲かるという評判が立ってから参入することが多く、
既に出遅れていると認識しておく必要があります。

生半可に手を出してやけどするぐらいであればご愛嬌で済みますが、
ホームの通貨ペア(本業)での儲けを吹っ飛ばしては元も子もありません。

もし、相場で多角化するにしても、あまり手を広げず、
目が行き届く多くても3通貨ペアぐらいに絞り、
主力通貨ペアと同等の関心を持って臨むことが大切だと思います。

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