BLOG

投資に役立つ
伝えたいことが毎日ある。

  1. HOME
  2. ブログ
  3. ブログ
  4. 投機を活かす

投機を活かす

こんばんは、矢口新です。

資金運用には投機と投資とがある。
投機は機(タイミング)に投じるもので、
投資は資本を投じるものだ。

年率7%というリターンは、
マジックナンバーだと言われている。
複利で10年間運用すれば、
原資が2倍になるからだ。
1000万円あれば、2000万円になる。
1億円あれば、2億円になる。
長期保有が投資の王道だと言われる所以だ。

このことは一方で、
投資はまとまった資金があり、
それを長期間寝かせることが出来る人が
行うものだということを示唆している。
50万円しかない人が、
長期間それを使わずにいられる
可能性は高くなく、また、辛抱して10年待っても、
増えた金額は50万円でしかない。

このことは、投資は資本がある人が行うもので、
投機はタイミングを捉える技術のある人が
行うものであることを示唆している。

では、どれくらいの資本があれば
投資を考えていいのか?

少し前までは、
引退後の資金は2000万円が
必要だと言われていた。
しかし、このインフレ、この円安では、
2000万円は何年持つだろうか?

私見では、日本は米中によって
世界1位の座から引きずり降ろされ、
現状は38位だ。のみならず、
食料は自給できず、
エネルギー自給の試みは強いられたロシア制裁と、
再生可能エネルギーの安売り攻勢で潰された。

世界の2大経済国は高圧的だ。
米国は外圧で日本の産業を潰してきた。
中国は戦略物資に集中投資し、安売り攻勢でシェアを奪い、
中国への依存体制を作り上げてきた。
またそれら、言うなれば代表的な文明国こそが
最も好戦的なので、平和すら望めない。

一方、日本の政治家たちはこぞって米中詣でを行い、
それに協力してきたのだ。
スパイ「ゾルゲ」は、
日本の中枢に食い込んでいたとされているが、
統一教会はもっと日本の中枢を支配していた。
その同じ体制は今でも事実上続いている。

そこに、米国とイスラエルがイラン攻撃を行ったことで、
日本は米国に従属する以外の選択肢がなくなった。
どんなに高くても、どんなに高くつくものであっても、
米国にエネルギー依存するしかないのだ。

2011年の大震災後のエネルギー大量輸入から
円安トレンドに転じたように、
エネルギー価格の高騰は円安に直接結びつく。
イラン戦争が長引けば、
どこで止まるかが分からないほどのインパクトがある。

エネルギー価格の高騰はまた、
世界の食料生産コストを上昇させる。
円安になれば、食料輸入価格がもっと高騰する。
日本人の生活は危機的になる。

そんな時代の投資は、
逃げ水の如く、
資本が減るスピードを減速させるだけではないのか?

ではどうする? 
資金運用には投機と投資とがある。
投機は機(タイミング)に投じるもので、
投資は資本を投じるものだ。

投資は資本がなければ効果的なリターンが期待できないが、
投機は技術さえあれば、
投資をはるかに超えるリターンが期待できるのだ。
私は数万円から練習を積み重ね、
その資金でいずれは億単位の利益が狙えるようになると考えている。

また、激動の時代はボラティリティが高まるので、
かえってワンチャンスの収益が大きくなる。
逃げても逃げても追いつかれるのなら、
攻撃に転じ、前向きに挑戦するのも生き方ではないか?

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


主要指標