米国国民の資産額は「1京円」越え!?
From:戸松信博
自宅デスクより、、、
おはようございます。
戸松信博です。
2017年も残り3週間を切りましたが、
今週は12,13日に開かれるFOMCで
追加利上げの発表がされるかどうか、
今週の注目ポイントに挙げることができるでしょう。
そして、
先週金曜日には米雇用統計の発表がありましたが、
リアルタイムに結果を見ていた方もいらっしゃると思いますが、
米雇用統計では、10数項目が発表され、
その中でもニュースで主に取り上げられるのは
「非農業部門雇用者数増減」ですが、
「失業率」、「平均時給」の推移にも
注目していただきたいと思います。
ということで、
本日は米雇用統計の結果を振り返りながら、
相場の見通しを考えてみたいと思います。
11月の米雇用統計の結果は、何を示す?
金曜に発表された11月の米雇用統計は、
+22.8万人の増加と市場予想を大幅に上回ったものの、
賃金の伸びは抑えられました。
上図のように、米雇用統計以外の
経済指標も、予想を若干下回るものがあっても
引き続き堅調な数字と言えます。
日本のGDPも7四半期連続プラス成長と、
バブル期以来29年ぶりの長さとなっており、
もはや日米の経済・企業業績の絶好調ぶりは
疑いようのないものとなっております。
好景気を反映して年末年始の海外旅行者数も
過去最高を更新するのであって、
とにかくあらゆるものがバブル期以来や過去最高となっています。
米国では国民の資産額が株式の値上がりによって、
初めて「1京円」を超えたところです。
(1京円と聞いても、馴染みのない位なのでピンとこないかもしれませんね…)
このままさらに2018年も好調を維持・拡大する見込みであり、
それは成立寸前となっている1.5兆ドルの米大型減税と、
その後に予定される巨額インフラ投資、
さらには銀行規制の一部撤廃など、
企業業績にとってプラスとなる大型政策が
目白押しとなっていることによります。
今週はFOMCでの利上げが予想されますが、
来年度の利上げ回数予想について
どのようなスタンスが示されるかに注目です。
ただ現時点で税制改革法案や
インフラ政策が成立していないため、
これらを織り込んだ上での来年の利上げ回数に
ヒントを与えることは難しいと思われます。
それでは、
皆さんも今週はFOMCの発表に注目していきましょう。
―戸松信博
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戸松先生のお人柄を拝見して、信頼できる人だと思いました。
立川 豊子様
コメントありがとうございます!
皆さんに積極的にDoしてもらい、
投資家としてレベルアップしていただきたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。