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インジケーターに頼ろう

From:平野朋之
横浜のオフィスより、、、

 
おはようございます。

 
テクニカル分析って色々あるけれども、
実際は何をどうすればよいのか?

 
という質問が時々ありますが、
基本はインジケーターをどう使いこなして
これからどんな値動きになるかを判断する

 
これがテクニカル分析の基本です。

 
FXでトレードする方は
まずMT4に慣れることをオススメします。

 
証券会社のチャートツールでも
絶対にダメということはありませんが、
今後学習するにあたって

 
FXのレクチャーする方の多くは
MT4を活用しておりますので、
同じ環境の方が理解度も違うと思います。

 
今ではWindowsのパソコン、Macのパソコン
そしてスマートフォンといったように
ハード面の対応も良くなっておりますが、

 
Windowsのパソコンで行うことを推奨します。
Macやスマートフォンでは
オリジナルのインジケーターを導入しようと思っても
できないので、注意が必要です。

 
以前ご紹介しましたFXTFの場合は
ブラウザ版ではありますがMacでも標準30種類の
インジケーターが使用できますので、
そちらでしたらご利用頂けます。

 
余談ですが、MacでもBoot Campという機能があるので、
WindowsのOSを購入すれば、
!台のMacでWindowsも併用できます。

 
まずインジケーターの種類として
最初は2つ覚えてください。

 
1、トレンド系インジケーター
移動平均線、一目均衡表など、
相場がどんなトレンドなのかを知るための指標です。
例)移動平均線(Moving Average)、ボリンジャーバンド(Bollinger Bands)

 
2、オシレーター系インジケーター
相場が今買われすぎているのか、
売られすぎているのかを判断し、
逆張りを狙う上で有効的な指標になります。
例)MACD、RSI、ストキャスティクス

 
インジケーターにはそれぞれ
明確な目的がありますので、
必要に応じて使い分けることもありますが、

 
あまり沢山表示しすぎても
ごちゃごちゃになって
訳が分からなくなってしまいますので、

 
メインのインジケーターを1つ決めたら
それを最大限生かす手法を1つ実行してみてください。

 
ちょっとだけマニアックな話をすると、
インジケーターは、ダウンロードしてきたものを
自分で手を加えることができ、
また、1から新しく作ることも可能です。

 
その為にプログラミングが出来なければならない
という技術的な課題はあるのですが、
既存のインジケーターを少しいじる程度なら、
少しの勉強で案外誰でもできたりします。

 
・インジケーターの色変更
・ポップアップメッセージ
・メールで、シグナルを通知

 
などが可能です。

 
このレベルのプログラミングなら、
パソコンを人並みに使える方であれば、
習得にあまり時間はかからないです。

 
もっと見やすくするために、
どうこうしたいという考えで遊び半分でも始めたら、
学生さんでもテクニカル分析は楽しく学べるかもしれませんね。

 
インジケーターの特徴や
使い心地などは個人差がありますので、
色々試してみてください。

 
―平野朋之

 
追伸
 
私は平均足というものをオリジナルで改良しました!

 
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