投資で生き抜く方法
From:平野朋之
横浜のオフィスより、、、
おはようございます。
投資といえば
思い浮かぶものって何でしょうか。
株式投資、為替、債券、投資信託、投資ファンド、定期預金
など様々ですが、
同じ投資のジャンルにおいても、
自分で主に売買して運用するのか、
他の誰かが運用して増やすのか
という明確な違いがあります。
私は昨年のブログで
お金を増やすものとしてFXを活用した
資産運用のことをお伝えしました。
ただ実は、今回話すのは
株式投資。
昭和から平成に切り替わる
まさにバブルの時ですね。
日経平均株価は3万8000円台まで上がり、
過去最高値を記録しました。
しかし、その直後
バブルが弾けて暴落。
半年で1万円近く下落したことも。
5月からは平成から、
別の新しい元号が変わるタイミングとあって、
どのような相場になるのかもちろん想像はできません。
ただ、それはいつの時も同じですが
乱高下する相場に対処していく力を身に付ける
それが投資で生き抜く術と考えます。
株式投資でも、FXでもそうですが
相場の動きを見極めるツールとして
チャートがあります。
なぜチャートが必要かと言いますと、
相場には流れというものが存在し、
流れに合わせて優位性のあるトレードをすることが
利益を出していくコツの1つだからです。
流れとは、
いわゆるトレンドのことを指します。
トレンドには、
上昇、下落、揉み合い
と3つありますが、
上昇と、下落の両方で
利益を出す注文方法と資金があれば
単純な話だれでも
トレードの選択肢、
利益のチャンスが広がるのです。
トレンドなら、
ゴールデンクロスとデットクロスを知っているから
私は大丈夫だ
という方がいます。
過去にブログでも書いたことがあり、
セミナーでも言ったことがありますが
私は実際に検証してみましたが
結論トータルは勝てません。
何が言いたいかというと
それだけ簡単な話ではないということです。
でも、誤解しないで欲しいのは
逆に凄く難しいということでもありません。
より確率の高い方法、
精度の高いやり方で取り組んで頂きたいのです。
株式投資といえば、
もう1つ、銘柄選びですよね。
IR,PER、PBR、板情報
なんだか難しそうですね。
約3600程ある銘柄から、
自分の思惑通りに価格が動きそうなもの、
資金量に見合った株価のもの
選ぶのは決して容易ではありません。
だからといって
ネット上にあるストップ高になりそうな銘柄、
10倍株、仕手株といったまさにギャンブルのような銘柄
これらに手を付けるのは
避けるべきだと思います。
絞る時は、
金額、perが何倍以下か、出来高
判断基準はあるかと思いますが、
ご自身で明確にして頂くとある程度まで絞れます。
特にPERは銘柄そのものが
客観的に見た時にお得なのか、割高なのかを指します。
14倍が一般的な基準と覚えていて
まず問題ないでしょう。
まとめますが、
株式投資をするという方は
・トレンドを正しく把握する術をもつこと
・銘柄は基準を明確にして絞ってから選定
この2つを是非念頭に
実践いただければと思います。
株はそれぞれ個性があって
動きがことなりますので、
よかったら知っている会社から
時間があるときはチャートを見てみてください。
-平野 朋之
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