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下手な逃げと、無謀な攻め

From 矢口新

自宅のトレーディングルームより……

おはようございます。
矢口新です。

最近、困ったことがありました。
いきなりwifiが作動しなくなったのです。

トレードをしたり、
登壇するセミナーのレジュメを作ったりなど、
私の仕事にはインターネットは欠かせません。

通信会社に問い合わせてみたところ、
時間指定はできないけど、という条件で、
即日対応してくださいました。

一度は直りましたが、
2月中旬にビルの機械の入れ替えをするとのことです。

ちなみに、このことが起こったのは、
2月1日でした。

その夜にサッカーアジアカップの決勝戦がありましたが、
皆さん、ご覧になりましたか?

日本が敗戦しても楽しめた理由

ご存知の通り、
日本は決勝戦でカタールに負け、
準優勝に終わりました。

確かに、試合には負けたのですが、
私にとっては楽しい試合だったのです。

自分なりに、「なぜ楽しい試合だったのか」を考えてみました。

理由を端的に言うと、
「最後の最後まで、日本が攻め続けた」からでしょう。

カタールは一歩も引かず、
チャンスを狙って攻め続けていたからこそ、
日本にも常に逆転のチャンスがあったはずです。

いわば、相撲でいうところの「横綱相撲」でしょう。

いろいろな意見があるかと思いますが、
少なくとも私は楽しめました。

逃げるから負ける

逆に、(私にとっては)最低の試合だったのは、
2018年ワールドカップでの日本対ベルギー戦です。

この試合で、日本は2点を先取し、
その後は守りに入っていました。

しかし、その後逆転されたのです。

逃げ切れたならまだしも、
実際には逃げ切れずに終わったので、
余計に不満が残りました。

勝つには攻め続けるしかない

私は国内外の金融機関でディーラーとして仕事をしてきましたが、
その時代の私にとっては、相場は真剣勝負の場所でした。

全世界の参加者や実態経済を相手に戦う場所だったのです。

いわば、とてつもなく大きいものに挑戦し続けるため、
どうすれば勝てるかを真剣に考えました。

そこで編み出したのが、TPA理論や波動の転換点だったのです。

弱者であったとしても、合理的に攻め続ければ、
勝つことはできるー私はそう思います。

相場に参加する人には、
果敢に攻め続けてほしいからこそ、
私は皆さんに自分の経験や手法をお話しているのです。

一人でも多くの方に、
私の声が届くことを願ってやみません。

<編集部からのおすすめ>
「勝つには攻め続けるしかない」-
深い言葉ですね。

「攻め続ける」には、
「何をするか」「何をやらないか」
を考え、実行しましょう。

シンプルなのに効果抜群ー
そんな、矢口先生の「合理的な方法」を
学べる場にあなたをご招待します。

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