円安相場再開なのか?その根拠として…

浅野敏郎

「投資の学校」浅野敏郎
From自宅のデスクより

 
年初の円高急進で、
私も含めて市場はすっかり腰が引けてしまった
印象がありましたが、

余りに短期間で戻したこともあり、
目先の底値感も広がるという、
本年は何とも言えない序盤の展開でした。

しかし、このところの対円相場をみていると、
円安相場が再開する可能性を感じました。

きっかけはドルの長期金利が下げ止まりを
見せていることだとは思いますが、
意外とドルの先にある通貨が
今回の円安を作りそうな予感があります。

——————————–

おはようございます。
今週も早や金曜日がやって参りました。
そして本日から3月入りです…。

ここ数年、ネタに苦しみながらも、
このブログを書き綴ってきましたが、
苦しむ中で印象に残っていることは、

金曜日はアメリカ雇用統計があるからなのか、
何かの節目になりやすい気がして仕方ありません。

今月の本日は第一金曜日でありながら、
幸いにもアメリカ雇用統計こそありませんが、
それでも月初に当たりますし、
近いところで2月1日も金曜日、
2018年の年末最終営業日も金曜でした。

そして少し先を見渡すと、
3月と言えば決算上の期末月ですが、
その最終日もやはりまた、金曜日です…。

1週間の疲れがピークを迎える金曜日の早朝、
今日もまた思考回路が停止状態の中、
最後の力を振り絞りたいと思います。
———————————

さて、
冒頭の予感はあくまで感覚ではありますが、
それを覚えたのは、
とりわけポンドの底堅さからでした。

イギリスの状況としては、
EU離脱問題が及ぼす影響が不透明な中、
選択肢としてはハードかソフトかの
2択しかない中でなぜ底堅いのか??

という疑問からでした。

 
ユーロとポンドの動きを見る限り、
ブレグジットは最終的に、
ユーロに掛かるリスクの方が大きいと
市場は判断した模様で、

ユーロポンド相場は
高値圏で暫く乱高下したあと、
反落の兆しが見え始めています。

 
確かに、それ以前のトレンドは
ユーロ買いポンド売りだったことから、
いよいよ離脱期限が近くなってくる中で、
万が一のポジション解消が進み始めた…
という可能性は否めませんが、

気になったのは対ドル相場が
日々入れ替わるように、
ユーロ高とポンド高が発生している点でした。

この2通貨の動きから一見、
ドル安相場という想定も出来ますが、
ドル円相場はどちらかというと
ドル買い方向へ推移しており、

円が全面安という想定の方がしっくりきます。

あともう一点、
ブレグジットが欧州とイギリスの問題だとして
ユーロポンド相場が乱高下するのは仕方ないとしても、
それだけが要因なら、
対ドル相場は基本的にあまり動かないはずです。

 
円が全面安となっている本当の要因は
不明ではあり、
日米貿易交渉が前倒しになりそうな中、
日本から資金が逃げているのか、など、
要因は無理やり探すこともできますが、

いよいよブレグジットの期限が迫りくる中、
もしかすると、丁半博打の賭場に、
おカネが積み上がり始めているのかも知れません!!

 
いずれにしても3月相場のキーワードは
円安において相場をウオッチしてみる予定です。

 
 
浅野敏郎

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というのは、
「投資の学校」講師でもある
矢口新(あらた)先生が理論づけた
タペストリー・プライス・アクション理論
(略してTPA理論)
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短期筋の売買は、
基本的にレバレッジ取引が多く、
決済日時が決まっている限月取引だったり、
金利差を払い続けるポジションを
保有し続けるには限界があったりします。

これらは短期取引の事情であって、
買った直後から買い手は売り手に、
売った直後から売り手は買い手になることから
結局、必ず巻き戻しが入ります。

ではなぜ、トレンドが発生するのか??

矢口先生は、
これにもまた、事情があると理論付けています。

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円安相場再開なのか?その根拠として…」への2件のフィードバック

  1. 乾坤一擲

    >意外とドルの先にある通貨が
    今回の円安を作りそうな予感があります。
    (@_@)気になります。あの赤い…

    毎回ブログの産みの苦しみを味わっていらしたとは…浅野サンは話題の泉なのかと…それなりのクオリティを考えると大変なのですね( ; ; )

    返信
    1. 浅野敏郎浅野敏郎 投稿作成者

      乾坤一擲さま、

      コメント有難うございます。

      せっかく記事を書かせていただくのであれば
      できるだけのことをやろうと思ってはいるのですが、
      毎週、金曜日が来るのが恐ろしくなりつつあります。

      そして今、正にブログ明けにご返信をしておりますが、
      今朝もかなり苦しみました・・・(苦笑)

      でもでも、こうしてコメントがいただけることは、
      大変嬉しいお話で、
      書き甲斐を感じるのは、本当に乾坤一擲さまのおかげです。

      にもかかわらず、
      不誠実にもお返事が書けず、深く反省しております。

      さて、先週あの記事を書いてから、金曜日中は流れが続きましたが、
      終盤から崩れはじめ、
      今週(3/4~/8)は全体に調整気味に反落してしまいました。

      ただ、相変わらず、
      ドルの強弱とは関係ない動き、つまり、
      ドル円は下げてドル安、
      ユーロやポンドの対ドル相場は下落でドル買い
      となっており、

      やはりクロス円の影響が強い相場になっているのは
      確かだと感じています。

      それでは、またコメントをお待ちしています。

      浅野敏郎

      返信

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