トレードに「優位性」をもたせるために その2
From:平野朋之
横浜のオフィスより、、、
おはようございます。
先週はトレードに優位性持たせるための考え方として、
銘柄もインジケーターも色んな角度から
アプローチをするということが重要ですと
いうことをお伝えしたかと思います。
特にテクニカル分析においては、
計算式があったり、色んな条件なので
どうしても完璧というものがありません。
それゆえ、テクニカル上の「ダマし」というものが
発生します。
例えば、上昇トレンドの途中なのに、
それがあたかも終わったように見えるとか、
逆も然りです。
慣れるまでは、いろんなインジケーターの知識を付けながら
相場へのアプローチをしていく
これらはどうヒントを得るかなわけですよね。
今日はちょっと銘柄について
触れてみようと思いますが、
銘柄は3600近くあるわけで難しいです。
殆どの方がネットニュースで上がりそうな銘柄、
なんとなく知っている企業、
雑誌といったもので選択し、売買していることと思いますが、
日本株のちょっとした知識と仕組みがわかれば
実はある程度絞ることができるのです。
例えば、四季報なんてそうですね。
ヤフーファイナンスでも見れますが、
企業業績、PER、PBRといったように
感情を抜きにした会社の価値が見えます。
極端な話、上場しているすべての企業が
お金もあって、業績も良くて、
これからも期待出来て人気があるなんて
ものではありませんので、
これだけでも相当絞り込めます。
PERであれば、14倍以下
PBRであれば1倍以下
といったような一般的な割安条件もありますし、
それでいて、テクニカル分析の条件も加えられたら
ある程度良い絞り方ができると思います。
いわゆる、
条件にそって銘柄を絞るこの考えや行動は
スクリーニングと呼ばれるものですね。
これができるかどうかだけでも、
かなり負ける材料をグっと減らせます。
投資の学校さんの講座でもお話しましたが、
せっかくブログをご覧頂いておりますので。
私がオンラインの講座でお伝えしたのは
トレーダーズウェブというものになります。
これですと、
PERやPBRといった一般的な条件に加えて、
移動平均線の位置などより詳細な条件をもとに
絞り込めるので重宝しています。
テーマは「優位性」ということでしたが、
いかにして負けの材料を減らし、
且つ根拠を明確にするためのアプローチをするかですね。
この銘柄は3600ある銘柄から
1000単位、100単位の銘柄を
一気に消すことができるので、これで一歩優位性がある
ということに繋がると思います。
どうしても、売買、決済のポイントだけ知りたい
という方がいらっしゃいますが、
本当にそれだけ教えて勝ち続ける人はいないです。
対処法があって、すぐ防止できる行動ができて、
未然に防ぐ行動ができてと、
表には見えないいろんなスキルがあります。
焦らず、ゆっくり基礎トレーニングを行っていきましょう。
-平野朋之
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