「ダマシ」ってそもそも…

浅野敏郎

「投資の学校」浅野敏郎
From 自宅の書斎より
〔この度も配信が遅くなりました、申し訳ありません〕

 
相場に取り組み始めて暫く経つと、
耳にするようになる「ダマシ」
という表現について、
皆さんはどのような理解をされていますか?

一般的には、
主にテクニカル指標が示す方向性と
逆の値動きをするケースを指すようですが、

ファンダメンタルズ的な側面でも、
例えば利下げされた国の通貨が買われたり、
株式市場が堅調なのに金市場も上昇する
ような場合も該当すると思います。

確かに理論通りに市場が動いてくれれば、
相場も取り組みやすいのですが、

 
よく考えてみると、
売買取引が成立すること自体、
売り手と買い手のニーズが
一致する必要があるにもかかわらず、
それでも相場は上下しますね。

売り手にも買い手にも、
テクニカルを駆使して売買する参加者が
同じようにいると仮定すると、

勝者の裏には同じ数だけ敗者がおり、
敗者は全員、
「ダマシ」に遭ったことになりますが、

そんな多くの人々が日々
本当に騙されているとすれば、
もはや「ダマシ」とは言えない…
のではないでしょうか。

————————————

おはようございます。
今週も早や金曜日がやって参りました。

今週末というか明日の28日は
矢口先生の大阪会場セミナーに同行して
撮影する予定です。

撮影しながら投資の勉強もできて
羨ましく思って下さる方も
少なからずおいでだと思いますが、

下手に聞き入ってしまうと
ついついカメラワークが疎かになるため
撮影に集中すると案外、
講義の方はあまり聞けないものです。

 
ということは逆に、
撮影が上手くいっていないシーンの
全てが全て講義についつい集中している…
訳ではないので
ご理解の方を宜しくお願い致します。

———————————–

実は先日、ある取引手法について
「ダマシ」を回避するために
どのような手段を講じているか?
という問い合わせを受けました。

もしそんな手段が存在するのであれば、
最終的に全員が簡単に勝者となり得る
わけですが、前談でも申し上げた通り、

全員が勝者であるということは同時に、
取引相手(カウンターパーティ)がいない
ことになり、
それはあり得ないことが判ります。

 
テクニカル手法に絞って考えた場合、
「ダマシ」に遭ったと感じるその殆どが、
自分の判断ミスが要因だと思います。

例えば、
エントリー直後は思惑通りの展開だった
にも関わらず、
結局は損切決済になってしまったとか、

短期足で高値をブレークしたから
追随したにも関わらず、
相場は直後から急落してしまった

ような事例は殆どの方が経験済でしょう。

前者の場合、
直後は思惑通りに動いたわけですから
いわゆるテクニカル的な「ダマシ」とは言えず、
単に決済タイミングの判断を誤ったに過ぎず、

後者の場合、
実はこのブレークポイントは、
上位足だと強大なレジスタンスと一致する水準だった
かもしれず、
そうだとすれば単に確認ミスだったに過ぎません。

 
つまり「ダマシ」という概念は
結局他人のせいにする逃げ口上だったり、
どうしても説明がつかない値動きを
「ダマシ」といってごまかす手段
でしかないと思うのです。

投資(投機)の殆どは、
リスク・リターンの関係にあることを
今一度理解し、

「ダマシ」を排除しようとするのではなく、
受け入れつつも
自分の事前ミスこそを最大限排除し、
その後の対処法をなるべく多く身に付けるのが
相場で生き残る術なのでしょう。

 
要するに極論してしまうと、
一般的なテクニカル分析とは、
エントリーする際のきっかけと言いますか、
おまじないや暗示の域でもあり、

逆に決済が難しいと言われる所以は、
将来の事であり、
その場その場の判断は自分しかできないから
だと思います。

 
 
浅野敏郎

P.S.
つまり、本来は意外と決済の練習の方が重要で、
それを実弾で行うにはあまりにリスクがあります。
デモ口座では是非、エントリーよりイグジット
の練習をするよう、心掛けてはいかがでしょうか。

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