時間帯の見極め
From:平野朋之
自宅デスクより、、、
おはようございます。
平野朋之です。
先週の20日水曜日
東京外国為替市場の
ドルの対円相場は、もみ合いとなっていましたね。
貿易協議や香港情勢をめぐる
米中両国の動向を材料として
1ドル=108円台半ばでした。
その日の昼頃には
前日比17銭のドル安・円高でした。
最近ニュースでも
多く取り上げられていますが
米上院が香港人権法案を可決したことによって
米中両国の対立が
先鋭化するとの観測が広がっている様です。
その後の動きとしては、
ドル売り・円買いが
先行して下落していました。
その様な影響で、
貿易摩擦に加えて
香港が米中間の深刻な懸案として浮上し、情勢は複雑になった
という声も出ている様です。
先週に引き続き、
世界情勢を一部取り上げさせて頂きました。
本日は、
時間別のFX攻略法についてお伝えします。
まず、1つ目の時間は
15時~18時半あたりです。
この時間帯は、
「ロンドン勢」の参加時間、
また欧州株式市場が始まる時間でもあります。
この時間帯は、
1方向に動き出すことが多い傾向です。
そのため
利益機会が多い時間帯と言えますね。
例えば、
1度エントリーをして、
その後思惑と反対方向へ
動いたとします。
その場合でも
再度、売りのエントリー行うことで
トレンドに乗ることが可能な時間帯です。
要するに
トレンドに乗りやすい時間ということですね。
2つ目の時間帯は、
21時半~24時半あたりです。
夜で
仕事や家事終わりに
トレードができる時間だけに
1日の中で
市場参加者が、多くなる時間帯です。
米国経済指標の発表、
米国株市場が開く時間帯でもあるので
動きがとても
活発になります。
また
この時間帯は、
それまでの相場方向が続くこともあれば
それまでの
反応の動きをすることもあります。
この時間帯の
高値、安値を確認して
トレードすることが
とても大切です。
本日は、時間別がテーマですが
1日にどの位売買ができるかで、
スタイルを変えた方が
効率良くトレードができます。
1時間~2時間くらいであれば
5分足、15分足での短期売買がおすすめです。
4時間以上であれば
30分足、60分足での短期売買ですね。
時間によって、何分足が適切か
またそれに併せて
トレンドを確認することが大切です。
是非、本日からのトレードにご活用下さい。
それでは、
今日も最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
―平野朋之
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