ベルリンの壁、皆で壊せば…の真意

浅野敏郎

「「投資の学校」浅野敏郎
From 自宅の書斎より

≪配信が遅くなりました、お詫びいたします≫

 
先週はマルチタイムフレームに関して
文字でご説明いたしました。

特に短期足で相場に取り組む場合、
ダマシは最大の敵ではありますが、

上位足、つまり、
それより長い期間の足と併用することで、
同じタイミングでは、
両方のシグナルを味方に付けることになり、

単独よりもダマシに遭いにくい
というお話をしましたね。

今回は図を使って
一つの局面を少し掘り下げて
前回の解説をもう一度振り返ってみます。

————————————

おはようございます。
今週も早や金曜日がやって参りました。

週初は20度近くなる日もありましたが、
ここ数日は真冬を思わせる寒さが到来しています。

来週からは12月だということを考えれば、
当然の寒さではありますが、
昔の季節的な周期はそれこそ
オシレーターのように
もっと曲線的な季節の入れ替わり
だった気がします。

体調を崩されない様、お気を付けください。

———————————–

さて、
今回は作図に時間を取られてしまい、
充分な説明が追いつきませんでしたが、
私がお伝えしたいことがなるべく
伝わるよう、
局面を絞ってみたいと思います。

 
国際金融市場における日付の概念は、
アメリカ東部市場(一般的にはニューヨーク市場)
の終了をもって翌日へと切り替わることは、
特にFXを見ている投資家にとっては
もはや常識だと思います。

ニューヨーク市場の終了時間は、
今の冬時間であれば日本時間の
朝07:00になります。

そこで、
前日の値動きはさておき、
例えば日本時間の11月29日朝07:00のチャートを
5分足、30分足、60分足で見たとしましょう。

下の図1は、

【図1】

左から5分足、30分足、60分足のつもりですが、
始まった瞬間はどれも同じ位置ですから
こんな状況であることはお判りでしょう。

図2は開始2分で109.05円まで急落した瞬間です。

【図2】

どの足も朝にリフレッシュされたわけですから
新値を付ける限りはどれも同じ形である
ことは図1と同じです。


【図3】
こちらは正に5分が経過する
直前の状態を想定していますが、どの時間軸も、
まだ足が切り替わっていないため、
ここまで3期間とも同じ動きをしますね。


【図4】
は5分が経過した直後を表現しており、
5分足だけが1本先に進んだ状態です。
では、ここからは5分が経過する直前の状態を、
5分足6本分まで連続させます。


【図5】(5分足で見えている次の足は間違いです)


【図6】


【図7】


【図8】


【図9】

つぎの瞬間、30分足が1本進むことになりますが、
3期間ともに高値で次を迎える状況です。
ではここから更に5分足6本が進み
今ちょうど08:00になった瞬間を1枚にしました。

【図10】

こうしてみてみると、
3期間の陰陽が一致して伸びる場合、
その方向へ3通り分のパワーがかかって
高値安値を更新している状況が見えるため、
正にそのポイントはエントリーチャンスだと
言えそうです。

となると、
7:00直後の動きは見送るしかないものの、
109.50の上抜けや109.90の上抜けは
試す価値があったでしょう。

 
自分で作っておいて
あまり冴えない例になりましたが、
今後の考え方として、
60分足と5分足の比較でよくわかるように
一度、波動を作った後は、
その波動でできた高値か安値を越えない間は
揉み合い相場を意味します。

レンジ相場は儲からないから止めるべきだ
というのであれば、
その間はどんな値動きになろうと
エントリーは避けるべきだということになり、

エントリーに関しては、
ますますブレークポイントに絞られる
という見方が正論になってきます。

となると【図10】の時点で、
これだけが手掛かりなら、
新規のエントリーはなかなか厳しい状況となり、
暫く時間を置いて
新たにできるだろう節目を利用して、
短い波動を想定するか、

長期揉み合いで上位足も短くなり、
同時に陰陽が伸びるような瞬間を
待つしかない気がします。

 
 
浅野敏郎

P.S.
思考が完全に停止し文章の改善能力は限界です。
こちらの説明で少しでも意が伝われば幸いです。

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ベルリンの壁、皆で壊せば…の真意」への4件のフィードバック

  1. 浅野敏郎浅野敏郎 投稿作成者

    うめはら様、

    コメントありがとうございます。
    非常に元気づけられました。

    どうすれば解りやすいか?
    というより
    申し上げたいことが伝わるか?
    を心がけており、
    例えお一人でも届いておりましたらとても嬉しく思います。

    ユニークともおっしゃっていただき、
    嬉しい反面、
    いわゆる値動きを重視した根本的な相場の見方をお話ししている側面もあり、
    逆に、今の投資知識はかなりテクニカル分析に席捲されてしまっているのだなー
    と実感いたします。

    実は私も過去通った道でしたが、現在は結局過去に戻るというか、
    シンプルさを追求すると、こんな感じになってまいりました。

    これからもがんばりますので、今後とも応援の程、
    宜しくお願い致します。

    浅野敏郎

    返信
  2. Winston

    こんにちは。
    チャートやローソク足などをこういう図で詳細に説明するのは、とても分かりやすくて自分は大好きです!
    お忙しいとは思いますが、今後もよろしくお願いいたします★

    返信
    1. 浅野敏郎浅野敏郎 投稿作成者

      Winston様、

      返信が遅くなり大変失礼いたしました。
      理解者がお1人でもおられて、感激です!!
      何だかんだ言いまして、
      やはり限られた時間で表現をするのは中々お時間がかかりまして。

      でも、Winston様のお言葉を思い返して
      これからも力とトピックが続く限り、頑張りたいと思います。

      そして一人でも、共有できた知識やテクニックなどが
      お役に立てれば言うことはありません。
      これからもご支援、よろしくお願いいたします。

      浅野敏郎

      返信
  3. うめはら

    浅野先生のブログの大ファンです。
    視点がとてもユニークでおもしろく、解りやすいです。
    これからも楽しみにしています。

    返信

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