チャートで相場を見る期間は決めるべき?

浅野敏郎

「投資の学校」浅野敏郎
From 新宿オフィスの撮影スタジオより

 
2019年もいろいろな方々と相場について
お話させていただく機会がありました。
もちろん、こちらのブログにお寄せいただく
コメントも大切で重要な機会です。

そんな中で、
チャートをPC画面に表示させる際に、
足の数や表示期間はどのくらいが適切か?
という疑問を投げかけられることがあります。

 
確かに初心者の方が、
時間経過を表す横軸を過去にさかのぼる場合、
無限に見えるデータをどこかで区切らないと、

取りつく島もない

と感じてしまう気持ちも理解できますが、

せっかく沢山のデータがあり、
場合によっては精度を高めることも可能
なのにも関わらず、
わざわざ目先だけのデータに限定して、
視野を狭める必要ってあるのでしょうか。

 
ここ数回分の記事内容を総括しつつ
2019年の締めとさせていただきます。

——————————————-

おはようございます。
今週も早や金曜日がやって参りました。
そして2019年令和元年、
最後のブログでございます。

 
皆様におかれましては
2019年はどんな1年でしたでしょうか?
私にとっては、時間経過が余りに早過ぎ、
もはや春の記憶すら定かではありません。

時間経過が早く感じるということは、
日々が充実している裏返しともいえますが、
季節ごとに楽しむべき、
例えば初詣、花見、海水浴、紅葉見物など、
忙しさに鎌かけて何もしなくなると、

起床してから就寝までという時間を
ただ365回繰り返したただけになり、
そこには思い出などといった節目も、
なくなってしまうような気がします。

 
来年は2020年
相場でいえば「大台」ともいうべき、
限が良い1年ですから、
自分の日々にもきちんと節目を作って、
記憶に残る1年にしたいと思います。

——————————————–

例えばもし、
あなたがスキャルピングのような
超短期取引を主眼に置いているなら、
目先の値動きだけで十分かも知れません。

つまりそこには、
トレンドや波動といった考えは殆ど関係なく、
瞬間的な上げ下げの強弱だけを感じ取り、
薄利が取れれば成立する手法だからですね。
極端に言ってしまえば、
1本前の足があれば不可能ではありません。

ただし、そのためには、
細微な違いがキッチリと確認できる必要があり、
逆に、限られた表示域に沢山の足を表示すると
チャートが潰れてしまい、
細かい確認ができないという弊害が出る
かも知れませんね。

 
一方で、
相場取引でしっかりと利益を上げるためには、
トレンドや波動が重要である
という考え方が今のところ主流である中で、

1時間足を例にとっても、
240本の10日間という目先の値動きだけで
一体どんなトレンドが捉えられるのか、
非常に疑問であると言わざるを得ません。

 
確かに短期トレードを想定すれば、
「10日間が目先?寝ぼけてんの??」
という方も少なからずおいででしょう。

このズレが生じる理由は、
トレンドとして把握する際の時間軸が、
人それぞれ違うからだと思うのですが、

それでもなお、
出来るだけ長期間のチャートを確認すること
をお勧めしたいのは、
もしかするとあと10本過去に
途方もないレジスタンスがあったとも限らず、

それを認識していなかったばかりに、
直近の上昇トレンドに乗せられて
高値を掴まされては、
悔やんでも悔やみきれないと思います。

確かに損切りさえしっかりと設定しておけば
それはそれ
と割り切れる場合もあるのかも知れませんが、

値動きそのものは、
1分足でも1時間足でも日足でも週足でも同じで、
ただ分析の都合で切り分けたに過ぎないとすれば、
上位足を確認するだけでも優位な情報が得られる
可能性も高まり、
それが精度に直結する場合もあるでしょう。

 
また、短期足を使ってトレードをする場合、
注視している範囲はどうしても狭くなり、
その分、揉み合い相場に巻き込まれるリスクも
増えてしまいます。

「買ったら下がり、売ったら上がる」というのは
まさにその典型でもあり、
上位足で見てみると1本前の半値位置にできた
小さなコマ足の中をもがいていただけだった…
という場合も良くある話です。

 
おしまいに、
これから始まる長期休暇を利用して、
たまには長期足でなるべく長い期間の値動きを見て
来年の相場に思いをはせてみるのも
年末年始の行事としては有りなのかも知れません。

どうそ、良いお年をお迎えください。

 
 
浅野敏郎

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