チャートの表示領域を自由にして「ダマシ」対策(J)

浅野敏郎

「投資の学校」浅野敏郎
From 新宿オフィスの編集室より

 
前回のブログ(I)では、
一つの典型とする波動その①として、
直近高値を三波動目で抜けた場合の
途中計測点となるV計算値をご紹介し、

押しや戻しが浅い場合、
新値がさほど伸びないことがあり、
いわゆる「ダマシ」として扱われる可能性
について述べました。

一方で、同じ場合でも、
直近ピーク(第一波動終端)を抜けた後の考え方には
2つの両極端なケースがある事にも触れました。

 
今回もお約束通り、
一つの典型とする波動その②として
コードネームBIDに対する考え方を
追ってみようと思います。

——————————————-

おはようございます。
今週も早や金曜日がやって参りました。

それにしても、
特に株式市場のボラティリティ(変動率)が
狂気の沙汰と化しています。

出典:ADVFNサイトより

ダウ相場を代表に考えてみると、
当初は高値波乱という状況でしたが、
今となっては逆に下値波乱?にも見えてきます(汗)。

流動性も限界が来ているようで、
添付データによりますと、
もはや上げても下げても、
小動きでも大変動でも、
出来高は8億前後となっています。

ということは、
それなりに限定的な参加者による
パワーゲーム化している可能性もあり、
転がり始めた方向へ大きく振れ、
スクエアになった水準で止まって
東京市場に戻ってくる…という、

トレンドとは言い難い乱高下で、
VIXもなかなか低下しきれていません。

 
コロナ対策としての外出自粛が
真剣味をどんどん増す中、
自宅でもできるトレードを身に着けていて
本当に良かった…と思う反面で、

リベンジトレードやチェーントレードは
絶対にやってはいけない地合い…
と気を引き締めています。

——————————————–

一つの典型とする波動その②

と言っても、
実はブログGやHの復習的な内容ですが、
コードネームBIDの「ダマシ」
に特化した切り口で、もう一度考えてみましょう。

今現在、直近ピーク越えでエントリーした直後
という状況にいるとします。

略図①

以前にも説明した通り、
もし一般的なブレークアウト
つまり、直近ピーク越えにしか視点が行ってなければ、

・相場がこのまま放れるのか
・再びピーク内へと引き戻されるのか
は、ノーアイデアといったところで、
それこそ運を天に任せるしかない状態です。

これはV波動の放れとして認識でき、
直近ピークを起点としたローソク足一本で言うなら、
陰線からの陽転(図のケース)あるいは、
陽線からの陰転というタイミングになります。

もう少し過去を見てみると…

しかし、もう一つ前の波動を確認することで
もし、このような波動が見えれば、

略図②

伸びしろは余りない…という予測がたち、
わずかでも利益決済をするか、
ピーク内に戻されれば即損切、
という選択を下すことができます。

復習になりますがつまり、
押しや戻しが深い場合は、
新値を更新しても余力が残っていない可能性が高く、
いわゆる「美味しくないN波動」
ということでしたね。

もっと過去を見てみると…

また、もう少し視野を広げる習慣が身に付けば

略図③

現在はもっと大きな波動の、
例えばこのケースでは、
第三波動目だということも分かり、
この場合は多少、我慢する価値がある…
という話にもなりますね。

しかもこの例では、
略図①での安値はS点になっており
(S点についてはブログ(I)を参照のこと)
V計算値は少なくとも達成し
ケースによってはN計算値も視野に入る
可能性が残っています。

ただこの場合も、
本当に長い第一波動の勢いが、
まだ残っているのであれば、
最短のV計算値は早々にも届くべきで、
そんな値動きにもならない様であれば、
はやり一旦は抜けるべき
だということになるでしょう。

チャンスはいずれまた、
向こうから必ずやってきます!!

 
さて、「ダマシ」については
概ね説明して参りました。
次回は今一度、
テーマを「行き先」に戻してみたいと思います。

 
 
浅野敏郎
P.S.
とうとう2020年東京オリンピックの延期が
決まってしまいました。
だけにとどまらず、東京都の外出自粛要請が
着々と禁止令に近づいている気がします。
ここは未来に向け、踏ん張りどころかも知れません。

 
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2 thoughts on “チャートの表示領域を自由にして「ダマシ」対策(J)

  1. 浅野敏郎 投稿作成者

    re凡 様、
    コメントありがとうございます。

    ご理解者がお一人でもいらっしゃる、ということは励みになります。
    本当は「ダマシ」ではない値動きを理解しているだけで、恐怖心の一部を
    取り除くことができます。

    後はより精度が高い放れ(ブレーク)を見抜くこと

    がキーポイントですが、100%ということはあり得ませんので、
    その中でより確度が高いセッションに取り組むということになるでしょうか。

    揉み合い放れも、こうした短期のブレークも
    アプローチは「揉み合い放れ」に通じる点が多く、

    なので、「揉み合い放れ」の研究が大切
    という、元々のテーマに帰着するのであります。

    では、今週も楽しみにしていただけると嬉しく思いますし、
    またコメントをお寄せいただければ幸いです。

    浅野敏郎

    返信

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