矢口新のブログ

Q&A:レンジでの取引

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Q&A:レンジでの取引
From 矢口新

Q:
よく時間帯によって10PIPS前後のレンジの動きが続くことがあるように思います。
この場合も1つの波動と考え、レンジの頂点付近で価格が前の値段を切り返したらドテンし、往復させる(値動きについていく)という考えでよいでしょうか?

そうこうレンジを往復している間にそれを突き抜けてそのまま波動に乗れるという感覚でトレードしようと考えておりますが、この考えはあっているでしょうか?

参考動画のような綺麗な波動が思ったよりなかなか出現しない、またはその時にINできていないことから自分のトレードできる時間で対処しようと思いますと、上記のような方法はあるのかと素人ながら勝手に考えているのですが・・・ 質問の意図がうまく伝わったか自信がありませんが宜しくお願い致します。

A:
波動はつくったポジションは必ず閉じる投機資金がつくります。
レンジが続く時は、どちらかにポジションを偏らせる動意に乏しい時ですから、取りに行こうするとなかなか収益が残せません。

そこで、プロのディーラーたちが流れにまかせる形で行うのが、おっしゃる通りの「レンジの頂点付近で価格が前の値段を切り返したらドテンし、往復させる(値動きについていく)。
そうこうレンジを往復している間にそれを突き抜けてそのまま波動に乗れる」というトレードです。

これは、レンジの高値・安値近辺が来ると、反転することをある程度、想定して行います。
見すぎるとなかなか収益が残せません。
従って、このやり方が機能するのは、レンジが保たれている時、あるいは、ゆるやかに三角保合になっていく時です。
その場合だと、上抜け、下抜けにつけばそれなりに収益が残せます。

一方、レンジを少し上抜けした後に、今度はレンジを少し下抜けるような展開に拡散する場合は、ディーラーたちが個人投資家たちを狩りに来ていると考えていいので、そこそこに退散した方がいいと思います。

チャレンジする価値はあると思います。頑張ってください。

<講師プロフィール>

矢口新(やぐち あらた)

1954年生まれ。
金融業界の第一線で30年以上にわたり活躍し続け、
プロディーラーにも師と仰がれる天才ディーラー。

東京・ニューヨーク、ロンドンと世界3大金融市場で活躍し、
さらには為替、債券、株のすべてに関わるという
非常に稀有なキャリアを持つ。

相場を動かすプロの裏の裏まで知り尽くしており、
投資を真剣に学びたいという意欲ある方々との交流にも熱心。

■ 本日の出来高急増銘柄

※上昇銘柄の推奨などではありません。

※投資の学校の全講師の手法に使える、
 銘柄選びの考え方です。

なぜ、
出来高急増銘柄が注目なのか、その理由と、
本銘柄を抽出した根拠はこちら。
https://youtu.be/xAVWjxMIq4c

売買の際には、ご自身でチャート分析、
ファンダメンタルズ分析を行っていただき、
売買をする際には自己責任にてお願いします。

【1】日本郵船(9101)
株価(終値):10,270
日付:9月27日
売買代金(千円):176,749,500

【2】三井住友フィナンシャルG(8316)
株価(終値):4,116
日付:9月27日
売買代金(千円):50,690,600

【3】日立(6501)
株価(終値):6,840
日付:9月24日
売買代金(千円):42,978,460

【4】日本航空(9201)
株価(終値):2,636
日付:9月27日
売買代金(千円):35,686,940

【5】ANAホールディングス(9202)
株価(終値):2,876
日付:9月27日
売買代金(千円):31,518,500

*ランキングは売買代金の
 総額に基づく順位を示したものです。

*この銘柄一覧は、
 特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。

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