水上紀行のブログ

(矢口新)Q&A:リスク管理

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こんばんは。
投資の学校プレミアム講師の矢口新です。

本日は、リスク管理とロットについて
ご質問をいただきましたので
回答させていただきます。

Q.

資金量×リスク(一般的には2%)÷損切までのPIPS÷100
というような計算式で各トレードでロット計算をしておりましたが、
そのように方程式的に考えるのではなく、
適度な緊張感が持てる量ということだけを意識して、
枚数を適当に調整して都度トレードすればよいという理解でよろしいでしょうか?

A:
ATRによるリスク管理、ボラティリティ(VIX指数など)によるリスク管理、
確率によるリスク管理のどれもが後手に回るために、
リスクとリターンのバランスがうまく取れません。

つまり、大きく動いた後でポジションを小さくすると、
その後にも大動きしなければ十分な利益が上がらず、
小さく動いた後でポジションを大きくすると、
その後に大動きするとリスク管理の役目が果たせません。

また、自分のコストからのパーセントや値幅による損切りは、
自分のエントリーポイントから判断するために、
絶好の押し目買いや戻り売りのポイントで損切ることにもつながります。

相場は世界中の誰でもが参加できる、いわば世間のようなものですので、
自分の都合によるリスク管理は、
世間から見れば「もったいない」ことにもなるのです。

損切りは世間で通用するチャート上での重要なポイント、
そこが抜けると大きく動くと見なされるポイントで行います。

つまり、あくまで上抜けや下抜け、
あるいは方向転換したと判断できた時に行うのです。

また、方向転換したと判断できた時にポジションを入れ替えるドテン売買では、
いきなり大損するようなことはありませんので、
通説でのリスク管理以上のポジションをつかっても問題ないのです。

そこで、「適度な緊張感が持てる量ということだけを意識して」いれば、
うまく行かないときのポジションが小さく、
うまく行くときのポジションが大きくなりますので、
リスクとリターンのバランスが良くなります。

<講師プロフィール>

矢口新(やぐち あらた)

1954年生まれ。
金融業界の第一線で30年以上にわたり活躍し続け、
プロディーラーにも師と仰がれる天才ディーラー。

東京・ニューヨーク、ロンドンと世界3大金融市場で活躍し、
さらには為替、債券、株のすべてに関わるという
非常に稀有なキャリアを持つ。

相場を動かすプロの裏の裏まで知り尽くしており、
投資を真剣に学びたいという意欲ある方々との交流にも熱心。

■ 本日の出来高急増銘柄

※上昇銘柄の推奨などではありません。

※投資の学校の全講師の手法に使える、
 銘柄選びの考え方です。

なぜ、
出来高急増銘柄が注目なのか、その理由と、
本銘柄を抽出した根拠はこちら。
https://youtu.be/xAVWjxMIq4c

売買の際には、ご自身でチャート分析、
ファンダメンタルズ分析を行っていただき、
売買をする際には自己責任にてお願いします。

【1】リクルートホールディングス(6098)
株価(終値):6,658
日付:12月13日
売買代金(千円):70,945,760

【2】三井ハイテック(6966)
株価(終値):10,250
日付:12月13日
売買代金(千円):29,216,000

【3】ビジョナル(4194)
株価(終値):10,790
日付:12月13日
売買代金(千円):25,155,590

【4】アミタホールディングス(2195)
株価(終値):18,920
日付:12月13日
売買代金(千円):7,978,190

【5】リミックスポイント(3825)
株価(終値):269
日付:12月13日
売買代金(千円):7,494,592

*ランキングは売買代金の
 総額に基づく順位を示したものです。

*この銘柄一覧は、
 特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。

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