BLOG

投資に役立つ
伝えたいことが毎日ある。

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 水上紀行のブログ
  4. ストックホルムのディーリングルーム

ストックホルムのディーリングルーム

こんばんは、
水上紀行です。

ロンドン駐在時代に、
北欧に出張したことがありました。

出張したのは6月頃で、
北欧でも年間で最も良い季節でした。

6月は、日本は梅雨の季節ですが、欧州や米国東部では、
最高の季節で、ジューン・ブライト(6月の結婚式)を希望するカップルが多いわけです。

フィンランド、スウェーデン、ノルウェーと回りましたが、
今回は、スウェーデンの首都ストックホルムでのお話です。

スウェーデンは、北欧の中でも工業化が進んでいる国で、
それにともなって、金融機関も発達しています。

訪れたのは、大手のスカンジナビスカ・エンスキルダ・バンケンという
銀行のディーリングルームでした。

こわもてのチーフディーラーの下、結構な大所帯でした。

圧倒的に金髪で白い肌のディーラーが多く、
さすがは北欧のディーリングルームという感じでした。

当時、私は、2国間金利差の拡大縮小を予測してトレードする
スワップディーラーでしたので、
その銀行のスワップディーラーと話してみたいと思っていました。

ところが、さすがは本店だけに、実需取引が多いようで、
スワップディーラーは、立ったままひっきりなしに顧客にプライスを出していて、
その忙しさには、驚きました。

彼の動きに見ほれていたところに、
良く焼けた肌のディーラーが、ディーリングルームに入ってきました。

その銀行のシンガポール支店のディーラーと見え、
お土産にアジアで買ったパチもん(偽物)の腕時計を皆に配っていました。

こんな具合で、ディーリングルームに活気と明るさがあって、
どこの国のディーリングルームも似たり寄ったりだと感じたことが、
出張の大きな収穫だったように思います。

為替のマーケットは世界に広がっていますが、
実はスモールワールド(世間は狭い)な世界です。

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


主要指標

最近の記事