勝負は●●で決まる!?
From:小次郎講師
自宅のデスクから、、、
「もったいない・・・」
こう言わざるを得ない
トレーダーが最近多いように感じるのです。
というのも、
昨今の誇大広告と言わざるを得ないような
宣伝活動に振り回され、
トレードで勝つために欠かせない
”あること”をエントリーする前に
行っていないトレーダーが多いのです。
いえ、それだけでなく、
その必要性すら、気付いていません。
その必要な事とは、
一体何だとあなたは思いますか?
・資金管理?
・損切りポイントを決めること?
・利益目標を決めること?
どれも大切ですが違います。
それは、、、
● 現在の状況を正しく分析すること
● 今後の展開を予測すること
それから、
●正しい根拠に基づいて仕掛ける
この3つはポイントは、
実際にはトレードを10年以上やっていても
出来ていない方が多いですが、
実はこれを誰でもできる方法があるのです。
それが毎度おなじみ、
移動平均線の3本使いによる分析
移動平均線・大循環分析です。
もちろん、
この「移動平均線 大循環分析」を
オススメするのには、6つの理由があります。
この6つの理由が、
1:初心者でも分かりやすい
2:それでいて、奥が深い。しかも、使い手がまだまだ少ない
3:株でもFXでも使える
4:短期トレードでも使える
5:中期トレードでも使える
6:長期トレードでも使える
具体的には、
移動平均線の並び順で
今の相場の状況が丸わかりになり、
今後の展開も予測できるのです。
(1)短期、中期、長期 ⇒ 安定上昇
(2)中期、短期、長期 ⇒ 上昇トレンドが終わる
(3)中期、長期、短期 ⇒ 下降トレンドが始まる
(4)長期、中期、短期 ⇒ 安定下降
(5)長期、短期、中期 ⇒ 下降トレンドが終わる
(6)短期、長期、中期 ⇒ 上昇トレンドが始まる
大切なことなので、もう一度言います。
予想ではなく、予測です。
予想は当たるか、外れるかの2択ですが、
予測は、事前の予測とどのようなズレがあるのか?
つまり、もし予測と違っていたら、
戦略の変更をすればいいだけです。
そして、
この予測という観点で見れば、相場の行方は
(1)から(6)という順に、
相場が動いていくのが一般的です。
これを正順と言います。
一般的と書くからには例外があるのか、
という話になりますが、実は、(6)から(1)へと
動く場合もあります。これを逆順と言います。
さらに、
ここが最も重要なのですが、
(1)~(6)の各ステージごとに、
正順に動くか、逆順に動くか、
これは判断に迷う場合もあるかもしれませんが、
(1)から(3)、(2)から(5)などと、
ひとつ飛ばしで動くことはありません。
ひとつ飛ばしで動くことがないってことは、
必ず、一段階ずつ推移していくってことです。
これだけでトレードの
明確な判断基準が作れるのです。
このように、
・現在の状況を正しく分析すること
・今後の展開を予測すること
・正しい根拠に基づいて仕掛ける
中級者・上級者でも
この3つの判断基準を持つことが出来ずに
トレードをしているのですが、
移動平均線を使うことで、
一目でわかってしまうということが
小次郎講師流・移動平均線大循環分析です。
私たちは、知的好奇心から
ついつい複雑な手法を探してしまいがち。
そして、
難しい手法であればあるほど、
利益が出せるように思われがちですが、
でも実際には、
利益を出している多くの達人は、
移動平均線だけでトレードをしている人がかなり多いんですよ^^
それでは、今日は勝負をする前に大切なことー
・現在の状況を正しく分析すること
・今後の展開を予測すること
・正しい根拠に基づいて仕掛ける
これらについてお伝えしました^^
今日も素敵な一日をお過ごしください^^
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動画で説明されるときは早くて意味がわからない時があるのでこうして書いて頂くとメモしておけるので助かります。
なつきさん
そうですね、また文字でお伝えすると、印象も変わりますよね^^