矢口新のブログ

損切りの秘訣

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From:矢口新
自宅のトレーディングルームより、、、

 
「相場で稼ぐためには損切りが大切だ」
このようなことを、あなたは何度も聞いたことがあるでしょう。

 
実際に私も、皆さんに損切りは最も大切だと
お伝えしています。
安定して収益を上げるためには、
損失の拡大を防ぐことが大事だからです。

 
しかし、損切りが重要だという認識はあるものの、
私の意図とは違った損切りを
実践している人が多いように感じます。

 
もう一度お伝えしますが、
損切りは、損失の拡大を防ぐために行うものです。

 
例えば、買いポジションを持っている時に
下抜けなどによって評価損が拡大する恐れがある時に
損切りをすることで損失を最小限に抑えることができます。

 
これは、損失を最小限に抑え、
次のチャンスを逃さないために
一旦ポジションを整理するために行うため、
損切りを有効活用できているといえます。

 
とはいえ、
ちょっとでも評価損が出たら
損切りをすれば良いというものでもありません。

 
損切りは、下抜けなど
損失の拡大が起こりそうなときに
それを防ぐために活用するものであり、
損失を確定させるために行うのではありません。

 
事前に自分の決めた価格で損切りが実行されるように、
あらかじめ損切りオーダーを入れておく方法もあるかと思いますが、
私は、損切りオーダーはメリットよりも
デメリットの方が多いと考えています。

 
「損切り」はあなた自身で行います。
一方、「損切りオーダー」はあなたが託した業者が行います。
この違いの大きさにピンと来ていない人もいるでしょうが、
これが決定的な違いなのです。

 
あなた自身で行う損切りは、
下抜けなどで、評価損が拡大しそうな時に行いますが、

 
一方で業者が行う損切りは、下抜けなどで、
評価損が拡大しそうな時だけでなく、
損の拡大がそれほど懸念されないような時にも行います。

 
むしろ、業者にとっては、
そのような時に損切りオーダーをつけることが、
大きなメリットとなるからです。

 
業者は、損切りオーダーを執行させるために
価格を下げるために売りで攻め、
それにより執行された損切りオーダーで
自らの売りポジションの買い戻しをすることができるのです。

 
つまり、あなたの損切りオーダーは最安値で執行され、
その最安値で買えたのが、業者ということです。
この方法で稼いでいる業者、
特にロンドンのディーラーには大勢います。

 

このようなことを繰り返していては、
せっかく利益を上げるために行っている損切りが、
上手く機能できていないということです。

 
損切りは、相場で勝つためのコストであり、
損切りが上手くできなければ
コストを抑えて利益を大きく取る、
損小利大のトレードができるようになりません。

 
損切りが大切だということに疑いはありません。
このブログを読んでくれているほとんどの方は
理解されているでしょう。

 
損切りは、損失を確定させるためのものではなく、
損失の拡大を防ぐためのもの。

 
このことを今一度思い出し、
損小利大のトレードを実現するために
損切りを有効的に活用していきましょう。

 
それでは、また!

 

―矢口 新

 

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コメント

  1. 川部敏子 より:

    矢口 様
    お世話になります。
    損切りのことですが事前に損切りを出さない方が良いとのことでしたが前もって出していると業者の利益につながり私達には不利になるのですね。ではまじかで出すのがよいということなのでしょうか。よろしくお願いします。

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