年初の米国株式市場

From:戸松信博
自宅デスクより、、、

 
おはようございます。
戸松信博です。

 
先週は寒波の影響で、
全国各地の最高気温は平年を大きく下回るほど冷え込み、
日本海側では大雪となった地域もありました。

 
風やインフルエンザが流行る時期でもありますので、
より一層体調管理には気を付けていきたいものです。

 
やはり、投資をするにも
健康であることが何より不可欠です。

 
実際の売買をするときには、
短期的な集中力であったり、判断力が必要となりますので
体調が万全でないと、集中力、判断力というものが低下する恐れがあります。

 
私自身もですが、
日々の体調管理を大事にしましょう。

 

さて、
ここからが今日のブログの本題です。

 
ここまで今月のブログでは、
日本株に注目してお話してきましたので、
本日は年初の米国株についてお話したいと思います。

 

米国株は年初の2週をパーフェクトな相場展開で終了

 
まずおさらいとして、
なぜ、米国株市場に注目する必要があるのかというと、

 
これまでもお伝えしているように
米国株式市場は世界最大の株式市場であり、
世界の時価総額の30%超を占めています。

 
米国企業のみならず、
世界中の有名企業や成長企業が上場しています。

 
それもそのはず、
米国は世界最大の経済大国、かつ
消費市場であることを考えれば当然だといえます。

 
だからこそ、
相場の見通しを立てるうえで
世界市場全体の流れを知るためには、

 
米国株市場のことを
理解することが大切なのです。

 

shisei_man_good

 
上図は、
NYダウの日足チャートと
ナスダック総合指数の日足チャートです。

 
米国株は年初の2週をパーフェクトな相場展開で終え、
3連休を迎えました(15日は米国市場は休場)。

 
アマゾン(AMZN)が1300ドル台に乗せるなどした
ナスダックは先週も+1.74%高で続伸、
年初からの9営業日中、8日で過去最高値を更新しています。

 
その他、S&P500も週間+1.57%、
ダウ+2.01%と続伸し、いずれも過去最高値で終えています。

 
アマゾンは年初来で早くも+11.6%、
同じナスダック市場のネットフリックス(NFLX)と
エヌビディア(NVDA)も+15%超の上昇と好調です。

 
景気の高揚感と需要の強さから来る物価の先高期待、
それが原油価格などの資源価格を押し上げ、
エネルギー株を筆頭に株価全体も上昇する強い展開です。

 
これによって金融政策は緩和から
利上げへと正常化へ向かいますが、
その事を懸念する大口の投資プレイヤーは殆どいない様子です
(経済新聞等では未だ懸念する論調もありますが、
これは引き締めではなく、正常化なのでまったく心配はいらないと思います)。

 
もはや金融緩和という補助輪が取れても、
力強い経済は自力走行で充分な勢いを保つと、
皆確信しているからです。

 
さらに甚大な法人税減税が企業業績や投資、
そして株主還元策を恒久的に押し上げる期待もあり、
まだ具体化していないインフラ投資政策の出現期待もあります。

 
こうした期待一面の相場観によって、
多少の悪材料は下げ要因にならないような空気も見られました。

 
10日(水)の米国市場は
複数の悪材料ニュースによって大きく下げて開始されました。
中国が米国債の購入を減額すると伝わり、
またトランプ大統領が北米自由貿易協定(NAFTA)脱退を改めて示唆するなどし、
先行き懸念で売りが出た模様です。

 
しかし大引けにかけて下げ幅の大半を取り戻し、
強い相場は悪材料に再び首を振った格好です。

 
そして、翌11日に中国が米国債減額報道について否定すると、
ダウは一気に205ドルも上昇し、12日も228ドル高と続伸しました。
悪材料でも下がらず、その悪材料が消えると大幅高するのですから、
とても強い相場としか言いようがありません。

 
相場が下落トレンドにある時は、
同じニュースでも全く異なる反応になります。

 
相場はファンダメンタルズなどの数字もさることながら、
気運、つまり「期待」が何より大きく左右するものです。
ダウはもう一回200ドル上昇すれば、早くも2万6千ドル到達となります。

 

日本人投資家は、
やはり日本株市場だけに注目しがちですが、
米国株市場の流れをつかむことは、

 
結果として日本株への影響や懸念点を
知るうえで重要な要素となりますので、
ぜひ、今年は米国株市場についても関心を持って
取り組んでいただきたいと思います。

 
それでは、
本日は以上となります。

 
また来週お会いしましょう!

 

―戸松信博

 

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