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利益を逃さないためには冷静になること

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From:矢口新
自宅のデスクから

 
日経平均が大きく動いているので、
みなさんも様々な情報に触れ、
いろいろ考えることがあるかもしれません。

 
一時の押し目だとは思いますが、
価格が戻るには少し時間が必要な気がします。

しばらくは、見守る必要がありそうです。

 
さて、
相場で本当に必要な情報とは
なんでしょうか。

 
ちなみにあなたは、
毎日の相場の動きを
正確に記憶しているという
自信はありますか?

 
私は、そんなに細かくは
把握していないというのが
正直なところです。

 
ですが、それでも十分だと
考えてもいます。

 
実際に、
覚えようとしたって無理があるものですし、
覚えていたからどうだ、ということでもあります。

 
しかしながら、
もちろん、覚えておかなければならない
ポイントというのも確かに存在します。

 
例えば、相場の方向性ですとか、
前回の高値、安値などは
把握しておかなければならない情報の一つです。

 
私は、トレンドに合わせることが相場の基本だと考えていますし、
前回高値、前回安値は、価格の動きを把握するための参考として
非常に重要です。

 
ただ、そういった常に頭の中に
意識的に入れておかなければならない
情報とは別に、

 
無意識のうちに鮮明に記憶している
出来事もあります。

 
それが、大きな材料があったときのことや
大きな値動きがあったときの記憶です。

 
こういった記憶は、
特にポジションを取ってから、
相場が思うように動いてくれたときに
とても鮮明に残ります。

 
成功体験、大儲けの記憶として
知らず知らず脳裏に焼き付いて
しまうものなのです。

 
実は、この過去の大儲けの記憶は、
時に私たち投資家を金縛りのような状態に
してしまうこともあるのです。

 
あなたも、過去に上手くいったパターンと
同じことをやって失敗したという
経験はありませんか?

 
例えば、
利食いの場面をイメージしてみてください。

 
利食いが難しいのは、自分の判断が
少なくともここまでは正しいからです。

 
正しい判断をしてきたのですから、
これからも正しいと信じることも
仕方ないことなのです。

 
しかし、自分に相場が見えていると
思えるときには、必ず落とし穴があります。

 
それは、いつまでも相場が
見えていると思いがちなことです。

 
利益が乗っているときには、
かさにかかって攻めたいと
相場にいる人間なら誰しも思うことです。

 
勝っているときほど、
まだまだと思うものです。

 
しかし、そんなときほど
常に冷静さを保つ必要があります。

 
今目の前にある利益を千載一遇のチャンスだと
思って、熱くなりすぎないことが大切です。

 
無理をしなくても、
今くらいのチャンスはそのうちまた訪れるものだ
というくらいの気持ちでいいのです。

 
逆に、「今しかない」という考えは、
一見大儲けができそうで魅力的に見えますが、
それこそ一時的なものになってしまって
後が続きません。

 
長く安定して儲けるために

 
利益が乗っているときに、
冷静さを取り戻すためには
いったんポジションを閉じて、
しばらく距離を置くことが必要です。

 
それが、
長く安定して儲けるためのポイントでもあります。

 
プロや専業の投資家ほど、
1回のチャンスで大儲けを狙うのではなく、
いつも安定して儲けることを
目指しています。

 
そのことを考えれば、
あなたのような個人投資家も
まずは心構えから同じくしてみることが
非常に役に立つと思います。

 
ぜひ、熱くなりすぎないようにしてください。

 
 
矢口新

 
 
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