まず決めること、とは?

From:小次郎講師
自宅の書斎から

 
ゴールデンウィークの時期になると
毎年話題に上るのが、
セルインメイですね。

 
これは
“株は5月に売れ”
という昔から言われている相場格言です。

 
セルインメイについては
諸説ありますが、
今年はどうなるでしょうか。

 
実のところ私はこのようなアノマリーを、
あまり気にしていません。

 
それよりも
このゴールデンウイーク中にも

 
皆さんの投資スキル向上のため、
一心不乱にセミナーや動画の放送など、

 
投資の学校とともにお届けしてまいりますので、
ぜひ、こちらに注目して頂きたいと思います。

 
さて、先週はリスクリワード比率について、
書かせて頂きましたが、

 
今日は

 
“破産の確率”

 
について少しご紹介したいと思います。

 
これまでのセミナー時、
この話をする際に幾度となく
受講生に聞いてきましたが、

 
ほとんどの方が
ご自身の破産の確率を
計算したことがないのが現状です。

 
先週、
勝率とリスクリワード比率の関係を示し、

 
これらが一定の比率以上であれば、勝てる
ということを書かせて頂いておりましたが、

 
実は負けるケースもあるのです。

 
それは、一時的な連敗により
投資用資金がなくなってしまうケースです。

 
それを避けるためには、

 
勝率とリスクリワード比率とともに

 
1回あたりのリスクを
投資用資金の何%にするかが重要になってきます。

 
勝率とリスクリワード比率が
一定の割合に達していなければ
(トレードにエッジがなければ)、

 
1回あたりのリスクがいくらであろうが
いずれ投資用資金はなくなります。

 
しかし、
勝率とリスクリワード比率が
一定の割合に達していても
(トレードにエッジがあっても)、

 
1回あたりのトレードにおけるリスクを
勝率とリスクリワード比率に対し

 
過剰にとっていたら、連敗に耐えられないのです。

 
こちらの計算方法については、
私の講義で詳しくご説明しておりますので、
そちらをご覧頂きたいですが、

 
1回のトレードのリスクを決め、
把握しておくことがとても大切で、

 
そのためには
ご自身の投資用資金をまず決めておく必要があります。

 
投資用資金の原理原則は、
「無くなっても生活に影響が出ないお金」
でトレードすることです。

 
使ってはいけないお金を投資に使ってしまうと、
現実的にも、精神的にも余裕がなくなってしまい、
売買において適切な判断が出来なくなってしまいます。

 
ですから、
最初は少額でも構いませんので、

 
投資用資金がいくらであるか、

 
こちらを明確に決めておいてくださいね。

 
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