どうなる?“イラン核合意破棄”

From:小次郎講師
自宅の書斎から

 
ゴールデンウィークが終わり、
今日から仕事始めの方が大勢
おられると思います。

 
先週のブログでも触れましたように
私はゴールデンウィーク中も
セミナーや番組の収録など
いつもと変わらず仕事をしておりましたが、

 
実は、この間に誕生日を迎えまして、
行く先々でサプライズのケーキを頂戴するなど、
盛大に祝って頂きました。

 
投資の学校の高橋さんはじめ、スタッフおよび関係者の皆さん、
そして、一緒に祝って下さった受講生の皆様、
本当にありがとうございました。

 
64歳になった抱負は特段ございませんが、
日本に正しい投資教育が根付くよう、
引き続き、投資教育に全力で取り組んでまいりたいと思います。

 
さて、
毎年セルインメイが頭に浮かぶ
5月に突入しましたが、

 
今月はいくつかの注目しておくべき
政治経済のイベントがあります。

 
そのうちの一つに、

 
“5月12日にアメリカはイランとの核合意を破棄する“

 
とトランプ大統領が宣言しているニュースがあります。

 
そもそも、
イランの核合意とは、

 
2015年、当時アメリカのオバマ大統領が主導で
アメリカ、中国、ロシア、ドイツ、フランスと
イランの間で締結され、

 
イランは、
・ウラン濃縮機を減らす
・国際原子力機関の抜き打ち査察を受け入れる

 
など、イラン核開発を制限する内容でした。

 
イランはこれによる見返りとして
それまでの経済制裁が解除されました。

 
この核合意に対し、
トランプ大統領は、
“史上最悪のばかげた取引”と反対を表明しており、

 
その理由として

 
・イラン核開発の制限が期限付き
・弾道ミサイル開発を制限していない

 
を挙げ、制裁解除の次の期限である
5月12日に合意から離脱すると宣言しているのです。

 
しかし、この裏側には、
オバマ元大統領の最大の成果と言われる
このイラン核合意を破棄したい、という

 
つまりは
“オバマ元大統領の手柄をつぶしたい“
といった思惑があるのでは、と報じられています。

 
さらには、
トランプ大統領が溺愛する
娘のイヴァンカ大統領補佐官の夫である
クシュナー大統領上級顧問が
ユダヤ教であることから、

 
イランのライバルである
イスラエルを支援する意味合いもある、
とも報じられています。

 
これは、
以前にトランプ大統領が

 
“イスラエルのアメリカ大使館のエルサレム移転”

 
を表明していることからも、

 
アメリカがイランのライバル国を支援していることは
明らかではないでしょうか。

 
ちなみにまだ確定ではありませんが
エルサレム移転は14日に予定、
とも言われております。

 
これらの政治的イベントが
どれだけ相場にインパクトを与えるかは
その時が来てみないと定かではありません。

 
要人発言や天災など
突発的なイベントはどうしようもありませんが

 
このような政治・経済のニュースについては
投資家として把握しておいたほうがいいでしょう。

 
来月上旬には
米朝首脳会談も予定されており、
各国の思惑など予め頭に入れておいたほうが良さそうです。

 
これらのニュースは、
先日放映された
“雇用統計ナイトフィーバー”
でも触れさせて頂きましたし、

 
相場に影響を及ぼしそうな
政治経済のニュースは

 
引き続き、これからの講義の中でも
しっかり解説していきたいと思います。

 
その際、少し難しい用語が出てくるかもしれませんが、
とにかく分かりやすい解説を心掛けますので、

 
皆さん、しっかり付いてきてくださいね。

 
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2 thoughts on “どうなる?“イラン核合意破棄”

  1. 外川公子

    小次郎講師、お誕生日おめでとうございます。
    最近は政治・経済のニュースもあまり見なくて、
    小次郎講師始め、投資の学校の事務局や先生方からのブログで
    ああ、そうなのか!
    と、政経問題にとんと疎いアタマをフル回転させながら読んでいます。
    解説があるので、わかりやすいです。
    これからもどうぞ、この無関心アタマにカツを入れてやってくださいませ。
    よろしくお願いいたします。

    返信
    1. 小次郎 講師小次郎 講師 投稿作成者

      ありがとうございます。
      テレビ、新聞、ネットに多くの政治経済ニュースが溢れていますが、
      投資家として本当に重要なものだけを選び、内容をかみ砕いて
      これからも皆様にお伝えしていきます。
      最初は難解ですが、分かってきますと、
      こうした社会の動きが実は楽しくなってきますよ。
      ぜひ一緒に頑張っていきましょう。

      返信

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