トレードの上達はPDCAの考えを覚えてから

From：平野朋之
横浜のオフィスより、、、

 
おはようございます。

 
もう梅雨明けですね。
関東が6月に梅雨明けしたのは初めてのこととか・・・。

 
外に出ても急に熱気が凄かったり、
夜間も気温が高く、体調壊しやすいので是非お気をつけ下さいね。

 
6月では、トレード覚える為に必要なことと題して、
基本的な内容を極力分かりやすくお伝えしてきましたが、
いかがでしたでしょうか？

 
やはり移動平均線の話、
ゴールデンクロス、デットクロスの話は驚いた方も
いらっしゃったようで、

 
このブログをきっかけに何かお役立て頂けたのであれば
凄く嬉しいです。

 
先週の口座（FXTF）も、結構オススメなので
よかったら無料なので開設してみてください。

 
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ブログをご覧のあなた、
そもそもなんですが・・・

 
なぜ、トレードをしたいのでしょうか？

 
私はこのブログの序盤に、
「未来の為に投資が必要で、それならFXが最適」
とお伝えしました。

 
あなたがトレードを学んで、
利益を出したい真の理由はなんですか？

 
目的、目標が漠然としてしまうと
トレードをやっても結局学びが中途半端になってしまい、
結局結果を出すこともできません。

 
なぜなら、考えが半端だと行動が半端になり、
何度も言うように重要である
練習、鍛錬を怠ってしまうからです。
※過去のブログも是非ご覧ください

 
プロや投資を学ぶ人はとく
トレードルールについて考え実行するかと思いますが、
こうした指標を明確に持つと、

 
イレギュラーなことが起こった時にも
冷静且つ適切に対処が出来るのです。

 
ちょっと前のブログで
トレードで勝てない理由についても触れましたが、
上記の事にもすごくリンクします。

 
ちょっと難しい言葉といいますか、
ビジネス用語で「PDCA」というものがあります。

 
聞いたことある方いると思います。

 
「P」は、Plan（プラン）の事です。
今までの行いや事実などを踏まえて、トレードの戦略を整えます

 
「D」は、Do(デュー)の事で、
Pで準備したことを実行することです。

 
「C」は、Check（チェック）の事で、
Pで準備し、Dで実行したものがどうだったか確認します

 
「A」は、Act（アクト）の事で、
実際にやってみて、どこを改善しなければ、補う必要があるのかを考え
次の実行に向けた準備です。

 
あなたのトレードはどうでしょうか？
PDCAしっかり出来ていますか？

 
最初、1人で分析が難しいとか
絶対に理解できないだろうとネガティヴにならずに、
例えば、上手く利益がとれたチャートのスクリーンを残しておくとか、
失敗したときのチャート画面も残したり、記録したり

 
何かしら「やってみた証」を残せば
いつ誰にアドバイスを求めても、
その人はアドバイスしやすいですし、
あなたも、改善点がより明確になります。

 
私も最近また新しい口座を始めたり、
無料のオンライン講座を持っていたりしておりますので、
悩んでしまったりする前に、是非ご覧くださいね。

 
それでは良い週末を。

 
―平野　朋之

 
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