浅野敏郎のブログ

アラートと売買シグナルは同じ??かも…

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「投資の学校」浅野敏郎
From 自宅のデスクより

 
ごめんなさい、今日も少し遅くなりました…

 
本日のテーマに、またまたカタカナが並んでしまいました。

アラートには、辞書で調べても出てくる通り、
警告とか警報という意味があります。

相場の話でアラートという言葉が出てくる場合、
目覚まし時計でアラームを設定するように、

相場がある価格に到達した際に、
何らかの手段で教えてもらえる設定ができる機能
を指すことが多いでしょうかね。

 
アラートそのものの方法としては、
取引システム上で正に音が鳴ったり、
携帯にメールが飛んできたり、
PC画面上にメッセージがポップアップしたりと、

我々が望む方法は概ね、網羅されています。

 
私が現役の頃は「コール・オーダー」とも呼ばれ、
指定した価格に相場が達した時に
電話をしてもらうよう依頼する(または依頼を受ける)
ことでした。

もちろん、
為替取引が銀行でしかできない時代の話ですが、
現在のアラートは実に巧妙で一見は便利である一方、
見逃した時点で何の意味もなくなるリスクもあり、
一長一短だと思います。

 
 
おはようございます。
今週も早や金曜日がやって参りました。

連続した酷暑も昨日は一服しましたね。
日本全体からみると一部なのかも知れませんが、
それでも30度近くある気温を涼しく感じた…
というのも、考えてみれば不思議です。

ということは、
気づかない間に水分が失われていることにもなり、
かえって危険な場合もあり得そうですから、
引き続き水分補給に注意を払うべきかもしれません。

 

アラートの意味を考える

本来、この機能の目的は、
注目する価格水準に相場が近づいた時に、
注意して相場をみる体制を整えるためであり、

本当に注目すべき価格帯よりも
少し離れた水準に設定するものでした。

 
ところが、
最近の取引システムやチャートシステムが発達したことで、
かなり複雑な条件でアラートを設定できるようになり、
オシレーターのように通常であれば予見しにくい条件も
アラートに応用できるようですね。

 

売買シグナル

一方で、売買シグナルも一言で言いきってしまえば、

幾つかの条件やフィルターを駆使して、
それらの条件が一致した際に、
買うか売るかの判断が自動的に下されるもの…
であり、

その判断に従って、
売買注文までをも自動で行うものが、
いわゆるプログラム売買とか、
アルゴリズム取引などに当たります。

ここでよく考えてみると、
もしアラートの設定条件を極めていった場合、
少なくとも売買シグナルと大差がないことに気づきます。

 

アラートと売買シグナル

本日のタイトルにもなっているこのテーマ、
もちろん売買シグナルよりもアラートの方が
一般的にはザックリしたものですが、

何でもかんでもシステムに頼りきってしまうと、
この境界線はあまりに曖昧になってしまうと思います。

 
言い換えれば、
アラートを厳密に管理しようとすればするほど、
売買シグナルを追求していることと等しくなり、
結局、シグナル通りに売買してしまう危険性をはらんでいます。

もちろん、シグナルに従って売買することを
頭ごなしに否定するつもりはありませんが、

 
例えば移動平均線のゴールデンクロスを例にとっても、

最後のサンプルが抜けたことでクロスを達成したり、
ゆっくりした交差や急激な交差など、
クロスの仕方にも色々あるのは、
今までの相場の値動きが違ったからであり、

極端な場合では今相場が下落しているのに、
ゴールデンクロスが発生するという可能性もありますから、

クロスしたから買うといった思考回路は、
あまりに危険なのです。

 
 
さて、
皆さんの中には将来の本番取引に向けて勉強中
という方も多くいらっしゃると思います。

今日の話は、実は誰もが一度は通りがちな発想なのですが、
どうか皆さんには
「売買シグナルは買いでも、今回は見送る…」
などというように、
自分で売買の判断ができるための勉強
をしてほしいと思います。

 
アラートは単純な機能ではありますが、
アラートを設定するということは本来、
その時点で既に取引アイデアがある、ということですから、

妙な売買シグナル研究に無駄な時間を使う前に、
アラートを活用できるだけ力を付けるのが先ではないか
と思う次第です。

 
 
浅野敏郎

 
<<編集部よりおススメ>>

ドル金利が上昇しているのにドル安
保護主義のトランプ氏が率いる米国の株高

薄っぺらいチャーティスト達の言い訳は
「だから相場はどう動くのか誰にも判らない…
ただ動いている方向について行くだけだ」と。

もちろん、それでも収益は得られるかも知れない。
しかし、これさえ知っていれば同じ相場でも、
より大きな利益を得るチャンスは増えるハズだ。

ここでいうチャンスとは取引の回数ではない。

数少ないチャンスをいかに早く掴んで優位に立ち、
最後までそれを維持できるかどうか…

つまり、世界のおカネが今、
どこからどこへ流れはじめ
その流れは変わっていないか、
変わり始めたとすれば次の先はどこか?

を知るということなのだ。

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コメント

  1. 乾坤一擲 より:

    ( ✌︎’ω’)✌︎アラートやシグナルでポチッとなで儲かるのであればAIと一緒。
    エントリーやイグジットのポチのために人ならではにメンタル強化がいるねんやなぁ。。。
    のために投資の学校で修行中。
    ガンダーラを目指して(暑)
    それにしても浅野サン、我々の学童期には日射病とか、光化学スモッグによる退避とかあったと思いんやけど、今の学校にでは根性で克服するんかな。

    1. 浅野敏郎 より:

      乾坤一擲さま、

      その後、へんてこ台風の上陸もあり、ご無事でしょうか…。

      売買シグナルやアラートは、
      本来自分の過誤をカバーしてもらったり、
      不要なステージでは逆に相場から解放してもらうためのツールですからね。

      もちろん、相当練り込んだ自動売買も存在しますので、
      一部分を託すような「ポートフォリオ」に組み込むならアリかもです。

      光化学スモッグ…忘れかけてました。
      昔はありましたね、サイレンが鳴って校内避難とか…。
      今の学校に関して、私の印象は今のほうが過保護…と感じるのですが、
      もしかすると、暑さの質や環境が変わって、
      普通の日常生活でも熱の影響を受けやすくなっている、
      のかもしれませんね。

      昔の雨上がりには、それなりに深い「水たまり」が
      どこにでもある「土の道路」って、まだまだありましたが、
      今はアスファルトとコンクリートで固められ、
      下からの照り返しも、昔とは比較にならない状況なのかもしれません。

      またコメントをお待ちしています。
      いつもありがとうございます。
      体調にはくれぐれもご留意くださいませ!

      浅野敏郎

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