若さの秘訣とは???
From 投資の学校事務局
新宿六丁目のオフィスより……
皆様、
いかがお過ごしでしょうか。
投資の学校事務局の菊地です。
大雨が降ったり、
いつもと進路の違う台風が来たり、
倒れる人が続出するほどの暑さだったり……
今年は何かと災害や荒天が
目立つ気がします。
やはり、
体調を崩してしまいがちなので、
睡眠・食事・水分補給に
気を付けてお過ごしください。
本題に入ります。
認知症にならないためには?
私はここ最近、
社内の新しいプロジェクトの準備で
他のメンバーと走り回っていました。
先生方とのやり取りもしたのですが、
その際の雑談の中で出てきたのが、
こんなニュースです。
簡単にまとめると、
神奈川県横須賀市で、
自動車専用道を10キロにわたって逆走し、
車7台と衝突した事故があったそうですが、
運転していた人が認知症だったので、
釈放されたー
というものですが、
「これでまた事故起こしたら堂々巡りだよね」
という結論に落ち着きました。
そこで、
認知症にならないためには、
どうすればいいか真剣に考えてみたのです。
若さとは、精神のあり方
私は仕事柄、
受講生の方との懇親会にも出ることが多いので、
私の父親より年上かもしれない方と話す機会も多いです。
懇親会に来て下さる方の特徴を観察すると、
- 好奇心旺盛
- 先生に積極的に質問をしている
- 他の人とも積極的に話している
- 体験することを大事にされている
- やっぱり、若々しい
という特徴が見えてきました。
やはり、色々な事に興味を示すことで、
若さは保てるのではないか思います。
自分もかくありたいものです。
私の好きな詩に、
アメリカの詩人、サミュエル・ウルマンの
「青春とは」という詩があります。
一部ですが、紹介させてください。
人は信念とともに若く、疑惑とともに老いる。
人は自信とともに若く、恐怖とともに朽ちる。青年は希望とともに若く、失望とともに朽ち果てる。
つまり、
信念、自信、希望を持つ限り、その人は永遠に若く、
疑惑、恐怖、失望が生まれたら、年齢によらず人は老いる。若さとは、精神のあり方で、肉体的な年齢ではないのである。
出典 サミエル・ウルマン、作山宗久
「青春とは、心の若さである」(角川文庫,1996)
「若さとは、精神のあり方で、肉体的な年齢ではないのである」
という一説が、今回の疑問の答えかもしれません。
若さの秘訣としての投資
投資は確かに頭を使いますが、
年齢を経ても続けられるものです。
パソコン1台あれば、
家でもできるのですから、
「若さの秘訣」としても
取り組んでいただきたいと思います。
私たち投資の学校から
お届けする講座やサービスが、
皆様の人生を輝かせるきっかけになれば幸いです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
本日も、
皆様にとって素敵な一日となりますように。
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菊池さんごめんなさい。
認知症にはいろいろなタイプがあり、できるのは健康管理ぐらいです。勿論、いろいろ興味をもって生きるのは理想的ですが、それは逆に健康(身体的、精神・神経的どちらかの)が保たれているからではないでしょうか。
投資でパソコンに張り付いていなければならない修業中のトレーダーの方は、体を動かすことを忘れないようにしないと、エコノミークラス症候群から、脳血管性認知症発症の危険があることを忘れないでおきたいです。特に中高年で投資に参加し始めた方々は要注意と思います。(アルツハイマー型認知症で、誰よりも好奇心旺盛だった母を、看取った家族の一人より)
お世話になっております。
菊地です。
貴重かつ大変なご体験についてお話しいただき、
ありがとうございます。
私も、
祖母が現在アルツハイマー型認知症ですので、
他人事ではありません。
おっしゃる通り、
健康な体は生きる上での基本だと思いますし、
それは年齢がいくつであっても、
変わらないでしょう。
私と同年代の友人のご主人が、
最近ガンを告知されて、
ますます「他人事じゃない……」
と思いました。
私自身も、
健康管理には気を付けようと思います。
(ちなみに、がん検診は毎年やっています)
不安定な天気が続きますが、
くれぐれも体調にはお気を付けください。
引き続きよろしくお願いいたします。
菊池さま
( ̄∇ ̄)新しいプロジェクト?楽しみな反面悩ましい。゚(゚´ω`゚)゚。
毎回面白いし切り口が新しいのでついつい見てしまう。
認知症の話題が出る先生って???誰やろ?取り敢えず予想はよそう(^o^;)
認知症にならない方法。例の狂牛病が一世を風靡(?)頃から本など読んで恐れをなしていました。(ㆀ˘・з・˘)
狂牛病はパプアニューギニアの人肉食や肉骨粉説、認知症はアルミ鍋説など色々あります。取り敢えず食べる事にマジメに向き合わねばと私的にはそれが予防策ですね。
「自動車専用道路で10キロ逆走」…ある意味行動力はあるご老体ですね。
何に向かって情熱を燃やして走っているかがネックな気がします。
若さの秘訣というお題目。。。
子供の頃は、親や兄弟、親戚や近所、懐かしい街並みや育ってきた文化の中で育ってきて、40台を過ぎる頃から記憶を共有していた知人や親戚が亡くなり始め開発や天災などにより見慣れた風景も無残にも様変わりする。
当たり前の事だけど当事者からすると結構なホラー。
人のアイデンティティって記憶で形成されている。外界が認知の許容範囲を超えるほど激変すれば何が正しいのかも怪しくなってくる。
なんて事を弟が実家を強制断捨離した後に実感しました(^^)
掃除も大切だけど記憶の憑代まで処分しちゃったら風情も何もない(/ _ ; )
脱線しましたが、新しく憑代を作り続けていくのが現実の中でいくていく上でのサバイバルなのかな。
お世話になっております。
菊地です。
話題を出した人は……
秘密で。
認知症って、
原因が特定できない部分も大きい病気ですよね。
おっしゃる通り、
食事には気を付けるべきだと思います。
私も最近
身の回りがどんどん変化しているのを感じます。
自分が正しいと思っていたことが、
実は絶対ではなかったと気づかされてる毎日です。
それとうまく折り合いを付けていけるのが、
「若さ」とか「しなやかさ」なのかもしれませんね。
最後になりましたが、
いつもありがとうございます。