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2008年9月15日

From 小次郎講師

自宅の書斎より……

こんにちは。
小次郎講師です。

私は投資の学校さんで手掛けてきた
プロジェクトが一段落しました。

ほっと一息……
と言いたいところですが、

ありがたいことに、
投資の学校さんを始め、

「小次郎講師の講義が聞きたい」
とおっしゃってくださる方がたくさんいます。

その言葉を胸に、
頑張っていこう、というのが、
今の気持ちです。

ところで、
皆さんは2008年9月15日に何があったか、
覚えていますか?

リーマンショックって何だったの?

このブログをご覧の方なら、
2008年9月15日という日付を
鮮明に覚えているかもしれません。

米国でも有数の投資銀行である、
リーマン・ブラザーズが破綻した日です。

2001年ころから、アメリカの金融機関では、
低所得者向けのローンである
サブプライム・ローンを扱い始めました。

このローンには、
証券化といい、将来、ローンを
返済してもらう権利が金融商品として
広く売買されたいきさつがあります。

そして、リーマン・ブラザーズも
積極的に投資を行っていたのです。

しかし、低所得者向けのローンであったため、
資金の回収の見込みも立たなくなりました。

結果として、
リーマン・ブラザーズは大損害を被り、
破綻へと向かっていったのです。

アメリカはもちろん、
アメリカと縁が深い日本の株式市場も、
大混乱に陥りました。

大まかに書きましたが、
おおよその流れはお分かりいただけたでしょう。

トルコと日本の関係は?

リーマン・ブラザーズの破綻のように

「自分の目の前では起こっていないことであっても、
どこかで自分につながっていくこと」

は、実はたくさんあります。

今年2018年は、
アメリカがトルコに経済制裁を行ったことに端を発した、
トルコリラの暴落が起こりました。

いわゆるトルコショックです。

もしあなたが、FXをされていて、
トルコリラに投資をさせていたのでしたら、
きっと真っ青になったのではないでしょうか。

一方、「自分は国内株しかやっていないから……」
「FXやっているけど、トルコリラはポジション持っていないから……」
とお思いの方もいらっしゃるはずです。

しかし、決して安心できないのも事実です。

トルコでは、独裁体制を敷くエルドアン大統領の
政策に不安を感じる国民も少なからずいます。

2018年6月に行われたトルコ大統領選の
結果を見てみましょう。
(候補者名:得票率で並べています。)

  • レジェプ・タイップ・エルドアン:52.59%
  • ムハレム・インジェ:30.64%
  • セラ八ティン・デミルタシュ:8.40%
  • メラル・アクシェネル:7.29%
  • テメル・カラモッラオール:0.89%
  • ドウ・ベリンチェキ:0.20%

ご存知の通り、エルドアン大統領が、
過半数を獲得したのですが、
それ以外の候補に投票した国民も確かにいるのです。

さて、その中には「自分の国(=トルコ)の行く末が不安だ」と思う人もいるでしょう。
そうなると、持っているトルコリラを他の通貨(米ドルなど)に変え始める人も出てきます。
そして、米ドルを欲しがる人が増えれば、値段も高騰=米ドル高が起こるのです。

米ドル高が日本にもたらすもの

米ドル高になれば、日本経済にも影響が及びます。
ピンとこない方もいらっしゃるかもしれないので、数字を使って説明しましょう。

例えば、1万ドルの商品をアメリカから輸入したい会社があるとします。
1ドル=80円のときなら、80万円で輸入できますが、
1ドル=110円のときなら、110万円出さないと、輸入できません。
当然、コストがかさむので、業績に悪影響が及ぶのです。
(もちろん、日本からアメリカに輸出する会社にとっては、逆の影響が及びます。)

日本にとってはアメリカよりは身近ではない国であるトルコの動向も、
日本経済には影響を及ぼすのです。

先のことはわからないから

今まで説明してきたように、世界では日々、いろいろなことが起こり、
それが密接に絡み合い、大きな動きになっていきます。
その動きが、時には株価の大暴落につながるかもしれません。

私はいつも「予想はよそう」と言っていますが、
実際、未来を100%正確に当てることなど、誰にもできないはずです。

そうだとしたら、
株価の大暴落におびえるのではなく、
「適切な対処法に基づく、株価の大暴落すらも利益に変える方法」
を学ぶほうが、よっぽど前向きな選択肢だと思います。

「ピンチはチャンス」-根拠を持って、
そう言い切れるようになれば、
人生は今よりもよくなるはずです。

私も、そのような前向きな気持ちを、
投資教育を通じて伝えていきたいと思います。

<編集部のおすすめ>
「ピンチはチャンス」-素敵な言葉ですね。
文中で小次郎講師も触れていますが、
株価の大暴落すらも利益に変える方法というのは、
確かに存在します。

● その方法は?
● どうすればできる?

を、4時間で学んでいただく、
ワンデープログラムの開催が決まりました。

明日9月18日までの期間限定のご案内故、
チェックは今日中にお済ませください。

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